Page 795 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼プリウスは自動車技術の先駆けであるが本流ではない ELTOPO 10/1/15(金) 19:52 ┣Re(1):プリウスは自動車技術の先駆けであるが本流ではない もん 10/1/15(金) 22:50 ┣Re(1):プリウスは自動車技術の先駆けであるが本流ではない 惰ポンテ 10/1/15(金) 23:14 ┃ ┣Re(2):プリウスは自動車技術の先駆けであるが本流ではない ぱんだねこ 10/1/16(土) 21:14 ┃ ┃ ┗EV・HEV展見てきました。 惰ポンテ 10/1/20(水) 13:27 ┃ ┃ ┗Re(1):EV・HEV展見てきました。 混合相乗効果運転さん 10/1/22(金) 18:08 ┃ ┗Re(2):プリウスは自動車技術の先駆けであるが本流ではない ELTOPO 10/1/17(日) 15:05 ┃ ┗Re(3):プリウスは自動車技術の先駆けであるが本流ではない もん 10/1/17(日) 18:54 ┃ ┗Re(4):プリウスは自動車技術の先駆けであるが本流ではない ELTOPO 10/1/17(日) 21:16 ┗Re(1):プリウスは自動車技術の先駆けであるが本流ではない tomokun 10/1/17(日) 11:43 ┗Re(2):プリウスは自動車技術の先駆けであるが本流ではない ELTOPO 10/1/17(日) 14:06 ┣Re(3):プリウスは自動車技術の先駆けであるが本流ではない ELTOPO 10/1/17(日) 14:16 ┗Re(3):プリウスは自動車技術の先駆けであるが本流ではない tomokun 10/1/17(日) 17:24 ─────────────────────────────────────── ■題名 : プリウスは自動車技術の先駆けであるが本流ではない ■名前 : ELTOPO <canna999@sun.ucatv.ne.jp> ■日付 : 10/1/15(金) 19:52 -------------------------------------------------------------------------
いろいろな意見が更に出る可能性があると思うのでスレッドを作ってみます。 「燃費以外の魅力をおしえて下さい」の続きです。 フジさん、こんばんは。 分ってもらえましたか。うれしいです(笑)ただ此処はプリウスマニアなので 私もプリウスに対するネガティブな意見を集めたい訳ではありません。 私もプリウスは乗って楽しいか?と聞かれれば他車種との比較の問題になるので、 「比較する車種がないので楽しいかどうか分らない、良くも悪くもこの様な仕様です」と答えるでしょうね。節約は美徳といいますけど、美徳って楽しくないですよね?聖人君子、モラリストと呼ばれることも実際の本人と違いますし(笑)楽しくないです。 では楽しくないならプリウスは嫌いか?と聞かれれば、乗っている訳ですし 嫌いとは答えません。表現が難しいですよ。プリウスという車は・・。 100年以上続いてきた自動車文化の最先端に位置する車ですが、 「最も内省的な使命を帯びて登場した車」と言えなくもありません。 内省的とは化石燃料を撒き散らしながら発展、進歩してきた現在私たちの 工業社会を指します。今まで楽しいことをたくさんやり過ぎたので反省した 気持ちこの車と付き合いましょう、というところです。まあ楽しくはないです。 反省するという行為は(笑) しかし2020年頃には恐らくハイブリッドとしてのプリウスはトヨタのラインナップから消滅している可能性があります。やはり自動車文化の本流は「運転して楽しい、物としての造形が素晴らしい」この二点に尽きます。EVが主流を占めるころ、シンプルな動力構成による運転の楽しみが復活するでしょう。環境負荷低減という大義名分を引っ下げて・・。 ドライビング好きなオヤジの一意見でした。お粗末さまです。 |
▼ELTOPOさん: 今だって、クラシックカーを駆って楽しむ人が居るぐらいですから、 ホビーとしてのエンジンカーは残るでしょう。 ただEVが主流になる頃、次に出てくるのは自動運転だと思います。 そのうち一般道ではコンピュータアシストの無い車は通行禁止にな る時代が来るかもしれませんね・・・ 運転する楽しみは無くなるかも知れませんが、コンピュータが自動 で車間距離を開け、煽り運転やよそ見運転が無くなり事故は激減す るかも知れません。 |
▼ELTOPOさん: >しかし2020年頃には恐らくハイブリッドとしてのプリウスはトヨタのラインナップから消滅している可能性があります。やはり自動車文化の本流は「運転して楽しい、物としての造形が素晴らしい」この二点に尽きます。EVが主流を占めるころ、シンプルな動力構成による運転の楽しみが復活するでしょう。環境負荷低減という大義名分を引っ下げて・・。 あと10年で EVが主流になれるか? 疑問が、残っています。 電池の能力が車を満足らせ、また寒い時の暖房に使えるほど、 発展できるかどうか? 疑問が残ります。 リチウム電池といえど、フル充電フル放電を繰り返せば 寿命も短そうですね。 詳しくは、来週の下記の展示会で聞いてきます。 二次電池、LED、太陽電池、FPD、エレクトロニクス などの分野における キーマテリアルが集結! ____________________________ −アジア最大のエレクトロニクス技術展内に 新設!− NEW! 【第1回 先端 電子材料EXPO】 (マテリアル ジャパン) h ttp://www.materialjapan.jp/ |
▼惰ポンテさん: こんばんは。 ご存知かもしれませんが、同時開催で、こんな展示会があります。 出張扱いで行けたらいいな・・・。 第1回 EV・HEV 駆動システム技術展 (通称:EV JAPAN) ttp://www.evjapan.jp/ |
▼ぱんだねこさん: >▼惰ポンテさん: > >こんばんは。 >ご存知かもしれませんが、同時開催で、こんな展示会があります。 >出張扱いで行けたらいいな・・・。 > >第1回 EV・HEV 駆動システム技術展 (通称:EV JAPAN) >ttp://www.evjapan.jp/ 思ったより小さな展示でしたが、 安川電機が、電気駆動系の展示をしていました。 説明員の方が親切で、(女性:しまった名刺交換わすれた) 色々教えて頂きました。 展示していたのは、60KW/hの駆動系。 トレッドミルに乗せた模型自動車に実装し 駆動感が体験できる様になっていました。 モータ自体の出力は1300ccのガソリンエンジンに 匹敵するとのことでした。 モータの巻き線を自動切り替えすることにより 低回転域、高回転域で効率が落ちないように工夫されていました。 モータ60KW/hの出力を実現するための バッテリーの電力の出し入れは、寿命を鑑みると まだ、問題点を残しているようでした。 、 |
▼惰ポンテさん: こんばんは。私は今日行って来ました。 10年前のEVブームと違って、このような技術展が開かれ、外国からも技術者が集まるのは、次世代の動力源として、EV駆動を真剣に研究していると思われます。 安川電機の展示は、プレマシー・ハイドロジェンのものかな。 タイヤまで回す展示があって、このブースが一番混んでいたような気がします。 技術者に「なんで直流の電池を積んでいるのにわざわざインバータで交流にしてまわすんだ!」と詰め寄っているおじさんがいました。まあ、ごもっともだとは思へど・・・ (^^; EVともなるとモータやコンデンサも大きく、強電系電機メーカーの展示がありました。弱電系の私は、こんなコンデンサがパンクしたらと思うと、びびってしまいます。 実用化は遠いですが、モータのポテンシャルを引き出すために、バッテリ研究のほか、キャパシタの話もちらほら聞かれます。 |
惰ポンテさん、こんにちは。 疑問はありますよね。ただどの様な新技術であっても普及前には疑問があった はずです。必要が発明の母ならば、現在の必要とは経済危機からの立ち直り と環境問題解決に向けた具体的な方策を実現することですかね。 展覧会のご報告お待ちしています。 もんさん、こんにちは。 エンジンカー&バイクは残りますね。100年続いた文化ですから・・。 しかし乗ることによる環境税は高そうですねー。自動運転はどうなんでしょう? ELTOPO的には絶対に嫌ですね(汗)まあそのころ80歳を迎えていれば 関係ないですが(笑)でも自動運転になったとしたら、フルスモークorカーテン を閉めて車内で女の子をいちゃいちゃできますね。 んーそれも捨てがたい(爆) |
▼ELTOPOさん: 80歳超えたら、自動運転はきっと有り難いと思うはずですよ。 90歳で高速を逆走して正面衝突した事故がこのまえあったばかりです。 あと、EV時代にはきっとエンジンとは違ったホビーな車が出現すると思いますよ。 自転車でBMXというのがあるじゃないですか・・・ ああいうアクロバティックなEVが必ず出現すると思います。 まぁきっと日本からは出ないでしょうけど。 |
▼もんさん: >▼ELTOPOさん: >80歳超えたら、自動運転はきっと有り難いと思うはずですよ。 >90歳で高速を逆走して正面衝突した事故がこのまえあったばかりです。 >あと、EV時代にはきっとエンジンとは違ったホビーな車が出現すると思いますよ。 >自転車でBMXというのがあるじゃないですか・・・ >ああいうアクロバティックなEVが必ず出現すると思います。 >まぁきっと日本からは出ないでしょうけど。 もんさん、こんばんは。 言われてみれば有難いですねー自動運転(笑)認知症を患ったとすれば便利ですね 車内で婆様とイチャイチャできますしね(深いこだわり) プリウスは今後あらゆる動力形態を生かしながら発展して行ってほしいものです。 プリウス(先駈け)でありますから、たとえEV車になったとしても他社の真似のできない先進性がほしいところです。 そのためには「操る楽しみ」ですよー! メーカーさん! |
自分は もともと 車でのスポーツ性など語れる人間ではないものの、もともと技術屋のはしくれとして 新しいメカニズムを駆ってみたい(まだ未納車)衝動から次はプリウス(こんなメカの車)だと思って待っているところです。実は今の前の車がディーゼル車(噴射メカニズムが面白い)今の車がD4と、何かと新メカニズムにあこがれてきました。(やっぱり燃費か??) これから確実に電気自動車へシフトしていくのでしょうが、なんだかつまらなくなりそう・・・・言葉が悪いけど遊園地のゴーカート(風?)ではちょっとという気になります。 |
tomokunさん、こんにちは。 ELTOPOもプリウスを購入した最大の理由としてtomokunさんと 同じように「新しい技術への憧れ」なんです。ただ車でのスポーツ性 とは速く走る、峠やサーキットを攻める事とは違うと思います。 「ドライバーが操作した瞬間、期待した通りの反応を車が示す」事が スポーツ性能だと思います。プリウスはこの点がダメなんです(汗) アクセルを操作すると、まるで綿でも踏んでいるかの様な感覚でこう感じます。 「あーお前はお前なんだな、ちゃんと仕事をしてくれるのなら俺は口を出さないよ。俺はお前の仕事(効率)の邪魔をしないから。俺はお前の仕様をもっと理解して、更に高い航続距離を目指そうな」 これはプリウス独自のTHSシステムによる最大の長所であり、私にとって は最大の短所です。電気自動車になれば動力伝達の構造が単純になりますので、 スポーツ性は復活する筈です!と思いたい・・・ ttp://www.youtube.com/watch?v=0LO-7SJ53MY |
エリーカと云う電気自動車開発者の講演動画です※トータル約100分 1/10〜10/10 非常に合理的な説明をしています。環境問題に関しては私と認識が違いますが、 電気自動車の車体開発側の営業?講演です。これを見るかぎり自動車産業全体は EVの方向を向いていると言えます。 インホイールモーターは実現が困難でしょうが・・ ttp://www.youtube.com/watch?v=kj9D5aJlKo0&feature=related |
ELTOPOさん: スポーツ性 >とは速く走る、峠やサーキットを攻める事とは違うと思います。 >「ドライバーが操作した瞬間、期待した通りの反応を車が示す」事が >スポーツ性能だと思います。 そうだったんですね。 ちょっとわたくし勘違いしていましたね。 それから・・・ 電気自動車について、ちょっと偏見を持っていました。 ご紹介いただいたエリーカちゃん(エリートな車?)はすごいですよね。 前にニュースでちらっと見たことがありましたが、あのモーターに頭脳を持たせて いろいろな可能性が出てくる、すなわち未来の(自動)車になるというわけですね。ところで・・・あのエリーカ 慶応の人たちが研究の中心になっているようですが、どこぞのカーメーカーとの共同開発はやっているのでしょうか・・・・ ・・・そうか カーメーカーでなくとも車が電化製品になってしまうのも時間の問題ですか。(*^。^*) ちょっと話がずれました。また面白いおはなし下さい。 |