Page 796 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼スポーツタイプのプリウス試作車 オートサロンに出展 ブルーマイカ 10/1/15(金) 21:41 ┣Re(1):スポーツタイプのプリウス試作車 オートサロンに出展 けんさん 10/1/15(金) 23:32 ┃ ┗Re(2):スポーツタイプのプリウス試作車 オートサロンに出展 ブルーマイカ 10/1/16(土) 14:44 ┣Re(1):スポーツタイプのプリウス試作車 オートサロンに出展 ばは 10/1/16(土) 0:39 ┃ ┗Re(2):スポーツタイプのプリウス試作車 オートサロンに出展 ブルーマイカ 10/1/16(土) 14:48 ┃ ┗Re(3):スポーツタイプのプリウス試作車 オートサロンに出展 ばは 10/1/17(日) 1:04 ┣Re(1):スポーツタイプのプリウス試作車 オートサロンに出展 もん 10/1/16(土) 11:22 ┗Re(1):スポーツタイプのプリウス試作車 オートサロンに出展 RZ 10/1/16(土) 19:25 ┣Re(2):スポーツタイプのプリウス試作車 オートサロンに出展 ゴキプリ 10/1/16(土) 20:43 ┃ ┗Re(3):スポーツタイプのプリウス試作車 オートサロンに出展 RZ 10/1/17(日) 16:15 ┗Re(2):スポーツタイプのプリウス試作車 オートサロンに出展 ブルーマイカ 10/1/16(土) 21:13 ─────────────────────────────────────── ■題名 : スポーツタイプのプリウス試作車 オートサロンに出展 ■名前 : ブルーマイカ ■日付 : 10/1/15(金) 21:41 -------------------------------------------------------------------------
朝日新聞のWebニュースを見て驚きましたので、紹介します。 スポーツタイプの改造モデル プリウスなどに ttp://www.asahi.com/car/news/NGY201001150012.html トヨタ本家のサイトからのリンクがありました。 ttp://cp.toyota.jp/customize/tokyo-as2010/about-g-s/concept-prius.html 1月15日からのオートサロンで出展されたそうですが、どなたか実際に見てきた人はいますか? 由良さんの20型プリウスみたいと思ったら、由良スタイルなので、やっぱりねと納得。(フロント下部の処理や、リアホイールのカバー部など) 見た目がぼってぼてで、重心位置も重心高さもそれほど良くないわけで、重量もあるわけですから、改造してもスポーツカーの代替えにはならないね・・・とは思いましたが、どうせ買うならこっちを買えば良かったかなと一瞬思いました。 内容を見て、基本が変わってないので、微妙だとは思いましたが・・・ 以下、追加の希望案です。 1.フレームの全体強度アップ(安易でデメリット有りのストラットタワーバーなど、安易で部分的な補強は却下) 2.ビルシュタインベース等のコストをかけた足回り(欧州車基準で。ヤマハは未知数なので却下) 試作車のデザインは、下手すると珍走仕様のように感じたので、ノーマル車両のような品の良いデザインにして欲しいです。 詳細は、もう、突っ込みどころがありすぎて、個人的に盛り上がりました。 1.フロントバンパーの下部中央は、F1風に空気を抜くためだと思いますが、デザイン的に好みではない。不自然な印象。 2.外装・内装のG'sエンブレムはかっこわるい・・・ 3.デュアルマフラーの、左は、排気と繋がっているのか?なんちゃってダミーで、温度が低い朝などは、湯気でなんちゃってがバレるんではないのか?? 4.カーボンて・・・「カーボン調」の間違いでは?価格的にも製造的にもドライカーボンは無理だろうから、普通のFRPより重いウェットカーボンと細かく正直にに書いたらどうだ?「ここはプラスチックにカーボン調のプリントを施しました」とか。 5.室内のブラックカラー化及びピアノブラック化が、安っぽい。レクサス並に本皮&ダブルステッチの設定追加が理想。 6.G's RECAROシートの配色&ロゴがかっこわるい。市販のレカロの方がマシ。 本当に若者受けを狙っているのか疑問。 7.金属ペダルは、滑りやすそうでいかにもな安易さが感じられる。オプションにすべきだろうと思います。 8.レッドシート(後席)は、止めといた方が・・・ブラックファブリックの方が良いかと。 9.ブラック&レッド パイピングフロアマット。フロアマット付属は、オプションにして欲しい。フロアマットは社外品の方が気の利いた製品があるので。 (私は最近純正形状に問題を感じて、クラッツィオの立体フロアマットに替えました) 10.CAN情報表示ディスプレイが欲しい。予想が当たっていれば。 11.強化ブレーキは魅力的。フロントに直径334ミリのローターが入っていることから、17インチのホイールでも一杯一杯か、もしくは18インチホイールでなければ入らないと思います・・・リアが310mmなのは・・・調べていませんが、標準車の応急タイヤも入らない気がする。応急タイヤレスかも。パンク時は、リペアキットで対応となるわけですが・・・サーキットでバーストするとアウト。 12.床下空力パーツの詳細が知りたい。更にソリッド化したのだろうか。さすがに中央パイプ下部はカバーされていないと思うが。 13.マジョーラカラーは発売されないと思う・・・もう古い気もする・・・ Sツーリング標準価格245万円に対して、各部コストをかけてリプレイスで300万円くらいなら、割高感はあまり無くて、そこそこ売れる・・・かもしれないと思いましたが、そもそも300万円ぐらいなら他に選択肢があるので、微妙かと。 VWゴルフTSIとかね。 |
▼ブルーマイカさん: 見てきました。 自分は、車はまずデザインだと思ってますので 正直なところ、この車は失敗だなと感じました。 |
▼けんさんさん: >見てきました。 >自分は、車はまずデザインだと思ってますので >正直なところ、この車は失敗だなと感じました。 見てきましたか、私も見てきたいですが、家庭の事情により行けないです・・・ 失敗も何も、デザインは由良さんの感性でしょうから、そもそも万人受けを狙ってはいないと思いますので、受ける人には受けると思う程度ですね。 そうそう。由良さんで思い出しましたが。 ムーンアイズから-プリウス用のホイールカバーは発売されないかなと思っています。空力優先の。 30型プリウス開発者もインタビューでフルカバーでも極限状態でない通常利用なら問題がないので、理想はフルカバーにしたかったみたいなことを言ってましたし。 |
▼ブルーマイカさん: リンク先を見てきました。 率直な感想として「もっとパワーを」(笑) |
▼ばはさん: >リンク先を見てきました。 >率直な感想として「もっとパワーを」(笑) 私もそう思いますね。 スーチャーもターボもプリウスのシステムだと無理があるし、臓物が増えて重量増になるのは微妙だと思いますので、考えるとしたら。 1.モーターのパワーアップ 2.排気量アップ(2L化) モーターのパワーアップなら、型式に影響せずに出来るのではないかと思っていましたが・・・どうなんでしょう。モーターの冷却系の再設計も必要だろうし、まあ無理かな・・・ |
▼ブルーマイカさん: モータの出力がアップしてもエンジンがアトキンソンサイクルなところは ネックかも知れませんね。 モアパワーが望めず現実的にチューンするとしたら、車重の徹底的な軽量化 でしょうか。 |
▼ブルーマイカさん: 確かに、デザインに?? 痛車の記事に出ているほうのプリウス改造のほうがまだマシか。 しかし、こうしてみると30型プリウスってデザインをイジる には向いていない車なのかも知れませんね・・・ サイドのラインを生かそうとするとどうしても無理なデザインに・・・ いわゆるブタ鼻の部分も処理に困る部分。 外装をまるごと交換するぐらいの覚悟がないと難しいかも。 |
▼ブルーマイカさん: なんかゲームっぽいエクステリアですけど、ショーに出展するなら、やっぱ これぐらいは、やらないと・・って感じですかネ。 >2.ビルシュタインベース等のコストをかけた足回り(欧州車基準で。ヤマハは未知数なので却下) 前のアウディRS4の足まわりは、ヤマハが開発したシステムを使っています。 (スープラに使っていたシステムの、進化版) 性能的には、当初からアウディの要求を十分満たしてたそうですが、コストと、 ブランドバリューが課題だったそうで、コストはクリアできたが、ブランドバリューの点は、クリアできず、ダンパー等は欧州のサプライヤーになりましたが、その サプライヤーは、実はカヤバの子会社デス。 カヤバは、ブランドバリューがネックで、技術はあっても、ブランドバリューが要求される車種では、引きあいが無い、そこで怒り爆発で、70万円ぐらいのサスペンションキットを発売しましたが、装着したというのは、私はまだ聞いたことがないデス。(たしか、国産車向けはありません) |
▼RZさん: >カヤバは、ブランドバリューがネックで、技術はあっても、ブランドバリューが要求される車種では、引きあいが無い カヤバのHPを見ました。 すごいですね。新幹線のアクティブサスを納入している…。 Http://www.kyb.co.jp/products/category/04.html 懐かしいな〜アクティブサス…。 中島悟が乗ったロータスのアクティブサスを思い出すよ。 Http://www.youtube.com/watch?v=fTURKAhFBJA&feature=player_embedded# その後、インフニティーQ45とソアラが出しましたね。アクティブサス。 いっそTOMS(実はトヨタ出向組の人)との共同開発でプリ用セミアクティブサスでも出せば…、まあ高額すぎて売れないか。(勝手に想定価格250万+保守契約料) 私はロールするプリの車体はあまり気にならないのですが、最近のユーザーはオンザレールのようなロールしない車体がお好きなようでして、これがあればロールしないボディーを持ちますね。 まあ、車重が重くなりすぎて意味がないですが。 |
▼ゴキプリさん: >カヤバのHPを見ました。 >すごいですね。新幹線のアクティブサスを納入している…。 >Http://www.kyb.co.jp/products/category/04.html 地味なところでは、メルセデスベンツやアウディにパワステ用のユニットを 納入しています。 >懐かしいな〜アクティブサス…。 >中島悟が乗ったロータスのアクティブサスを思い出すよ。 >Http://www.youtube.com/watch?v=fTURKAhFBJA&feature=player_embedded# >その後、インフニティーQ45とソアラが出しましたね。アクティブサス。 ロータス(ロータスエンジニアリング)のアクティブサスは、広い周波数を制御する高性能タイプ、国産メーカー(カヤバ)が市販化したのは、低周波数制御ですが、それでも150万円ぐらいのオプションでしたよネ。 当時のアクティブサス、共通の欠点は、システム異状になると、普通のサスペンションよりも性能が落ちてしまう事で、カヤバはその技術的課題をクリアして、ひとつ事故を起こせば社会問題化する新幹線向けにアクティブサスを採用出来たそうデス。 |
▼RZさん: >なんかゲームっぽいエクステリアですけど、ショーに出展するなら、やっぱ >これぐらいは、やらないと・・って感じですかネ。 さきほどCarwatchの写真も見たんですが、由良さんのプリウスのエアロは、他社のボテボテしい、いかにもなエアロデザインと比べると、洗練されていると思いました。好みではないので付けることは無いですが・・・ ttp://car.watch.impress.co.jp/docs/event_repo/2010autosalon/20100115_342631.html 鼻先のデザインは、先代の後期カマロみたいな印象。 余談ですが、PRIUS CUSTOM PLUS CONCEPTはガンダムみたいですね。 いかにもショー用のコンセプトカーかと。 >前のアウディRS4の足まわりは、ヤマハが開発したシステムを使っています。 >(スープラに使っていたシステムの、進化版) そうなんですか、知らなかったです。ヤマハは車高調などの足回りアフターパーツで聞いたこともなく、欧州車で使われていたとは。 あえてビルシュタインの名を出したのは、ブランドバリューの面もそうだとは思いますが、単純に現在のセカンドカーにビルシュタインベースの車高調を使っていて、気に入っているからです。結構高い買い物(40万円)でしたが、価格に見合った満足度は得られています。 クアンタムなどのように高価であれば良いとも思わないのですが、相応にコストがかかっている足回りで、好みの質感代表と言うことで。 |