Page 302 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼自動車のホイール いぷりうす 07/11/12(月) 23:19 ┣Re(1):自動車のホイール waka@八王子 07/11/13(火) 0:30 ┃ ┗Re(2):自動車のホイール いぷりうす 07/11/13(火) 12:51 ┣Re(1):自動車のホイール カレント 07/11/13(火) 11:49 ┣Re(1):自動車のホイール ぱらぱら 07/11/13(火) 12:29 ┃ ┣Re(2):自動車のホイール カレント 07/11/13(火) 13:23 ┃ ┗Re(3):自動車のホイール いぷりうす 07/11/13(火) 23:41 ┣Re(1):自動車のホイール RZ 07/11/13(火) 18:28 ┗Re(1):自動車のホイール イエロー 07/11/13(火) 21:23 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 自動車のホイール ■名前 : いぷりうす ■日付 : 07/11/12(月) 23:19 ■Web : http://www.pupukids.com/jp/index.html -------------------------------------------------------------------------
みなさん、こんばんは 20型掲示板「 駐車場やばいですっ 」のスレッドで話題を横道にそらせてしまったので新しいスレッドに引っ越します。 ▼カレントさん >話変わりますが >最近の流行とはいえ大きなホイールはカッコ良く見えますよね >純正で17・18インチは当たり前の時代ですからね 東京モーターショーのコンセプトカー、マツダ「大気」のホイールが22インチくらいあります。ダイハツOFC-1は軽規格ボディなのに17インチホイールが少しも大きく見えません。それだけ最近のホイールっがでっかいということですよね。少々のサイズでは驚かなくなりました。 デザインによって車のスタイルが結構変わってしまうホイールですが、スポークの数って気にして見たことありますか?いろいろな車の写真などを眺めていて、およそ次のようになっているように感じています。 偶数スポーク→何となく大人しい落ち着いたデザイン 奇数スポーク→何となく軽快なデザイン 多数のスポーク→何となく豪華なデザイン 皿型のホイール→何となく空力デザイン もちろん上記に当てはまらない例外は多いと思いながらそう感じているだけなんですが、軽快さやスポーティさを前に出している車種は5本と7本が多く、落ち着いた雰囲気を出す場合は6本や8本。散歩しながら停まっている車のホイールをいくつも眺めているとこんな感じに見えてきました。プリウスの場合、標準車は偶数の6本、ツーリング仕様は奇数の7本。9本はなかなかみつからないのですが、ありましたメルセデスSLR。 ところで、今年のF1のトレンドはホイールカバー、一昨年からフェラーリが始めて今年はトヨタもよく似たホイールカバーをつけてきました。 空力のために高価なマグホイールもカーボンブレーキも全部隠してしまうホイールカバー、最初はぶさいくだなと思っていたのですが次第に格好よく見えてくるのが不思議です。何といってもすごいのがフェラーリの前輪用ホイールカバー。ホイールは回転するのにカバーは全く回転しない非常に特殊な構造。いまだにカバーの固定方法が想像できません。 カーボン製のホイールカバーがあまりにも味気ないのでカバーの上にスポークの絵を書いているところが面白いのですが、F1の場合はホイールもブレーキも見せないのがトレンドになりそうです。タイヤむき出しのF1の場合、大きなホイールの間から金属性のブレーキが見えるGTや乗用車とはデザインの方向が違ってくるようです。 |
変な反応の仕方ですけど(笑) ▼いぷりうすさん: >ホイールは回転するのにカバーは全く回転しない非常に特殊な構造。いまだにカバーの固定方法が想像できません。 なんか、大阪のタクシーとかバスでそんな広告があったような気がします。 >カーボン製のホイールカバーがあまりにも味気ないのでカバーの上にスポークの絵を書いているところが面白いのですが、F1の場合はホイールもブレーキも見せないのがトレンドになりそうです。タイヤむき出しのF1の場合、大きなホイールの間から金属性のブレーキが見えるGTや乗用車とはデザインの方向が違ってくるようです。 排熱って大丈夫なんすかね、とちょっと気になってました。 どうなんだろう… |
▼waka@八王子さん:こんにちは >>ホイールは回転するのにカバーは全く回転しない非常に特殊な構造。いまだにカバーの固定方法が想像できません。 > >なんか、大阪のタクシーとかバスでそんな広告があったような気がします。 なるほど、広告用ですか。それは面白そうですね。 ハローキティ仕様の車でキャップが回転してしまうの惜しい気がしていましたが、これがあればよいですね。 >排熱って大丈夫なんすかね、とちょっと気になってました。 >どうなんだろう… カーボンブレーキの作動温度は鉄のブレーキとは全く異なりますよね。(市販車とは性能の次元も違いすぎますが) 冷えると効かないブレーキなので、セーフティカーが出てきて車が遅くなるとドライバーはバンバン急ブレーキを踏んでタイヤやブレーキを暖めています。 冷却用の空気取り入れ口のダクトは内側にあります(これ70年代から少しも変わっていない)が、排熱も後方内側のようです。 前輪用ホイールカバーの後方が少し開いているようなので、ここで排気をコントロールしているのでしょうか。 冷やすと効かなくなるけれど、かといってオーバーヒートも困る精密機械のようにもみえますが、雨が降るとブレーキの空気取入口にガムテープを貼ったりと意外にアバウトな部分もあって面白いです。 今のF1のブレーキって密閉型のような構造なので、まるでドラムブレーキのような形に見えますが、ブレーキングの時は真っ赤になるディスクが見えていたのですが、カバーがつくとそれもあまりよく見えません。 何年後かにはキャパシタのようなもので制動回生するシステムが導入される可能性もありレーシングカーがごっついブレーキを見せて走る時代ではないのかも。 |
▼いぷりうすさん: >フェラーリの前輪用ホイールカバー。ホイールは回転するのにカバーは全く回転しない非常に特殊な構造。いまだにカバーの固定方法が想像できません。 >カーボン製のホイールカバーがあまりにも味気ないのでカバーの上にスポークの絵を書いているところが面白いのですが、F1の場合はホイールもブレーキも見せないのがトレンドになりそうです 昔、神戸に電気自動車へ改造したRAV4をレンタルする会社がありました。 そのRAV4のホイールがそれでしたよ。 フェラーリー社と同じ仕組みなのかは知りません。 http://www2.tokai.or.jp/eyes/01ev/1998kobeeko/kobeeco.html#00 その会社のコンセプトは次期早々だったのか 今は倒産して無いみたいです http://car-conveni.jp/2001/today1225.html それとは まったく逆に、信号などでタイヤ停止中にもかかわらず、ホイール(カバー)が回り続けるホイールが アメリカ西海岸発(スポコン)で一部に流行ってるようです スピナー ホイールで検索すると色々出てきますよ。 車好きは色々考えるもんですね |
フェラーリのホイルカバー ttp://business.nikkeibp.co.jp/article/tech/20071018/137897/ に解説されてます。固定方法もブレーキの廃熱も。 |
▼ぱらぱらさん: >フェラーリのホイルカバー >ttp://business.nikkeibp.co.jp/article/tech/20071018/137897/ >に解説されてます。固定方法もブレーキの廃熱も。 そっちは会員登録しないと観覧できないようですので こちらをどーぞ http://techon.nikkeibp.co.jp/article/TOPCOL/20071019/140889/ |
▼ぱらぱらさん:こんばんは >フェラーリのホイルカバー >ttp://business.nikkeibp.co.jp/article/tech/20071018/137897/ >に解説されてます。固定方法もブレーキの廃熱も。 情報ありがとうございます。 そうか前輪のキングピン回さなくていいんですね。これでホイールカバーの固定方法が分かりました。ピット作業ではクルって回して簡単に固定していますがこの解説で納得です。 排熱もホイール表面ではなく気流に乗せて思い通りの位置に出す。なるほど。 ▼イエローさん:こんばんは >うーん この先、どこまで大きくなるのですかね >そういえば、フェラーリF40が履いてたのが17インチだったんだよなぁ… ショーカーだけでなく市販車でもすごいのあります。 フェラーリのような量産メーカーではないのですが、ケーニックセグ(ケーニッヒゼグ?)の新型CCX、オプションでカーボン・マグネシウムホイール、セラミック製ブレーキディスクに8本ピストンのキャリパー。タイヤは前輪255/35-19"、後輪335/30-20"。全高が44インチしかないのにホイールだけで20インチもあります!このホイールも9本スポークのようです。 >http://www.koenigsegg.com/ |
▼いぷりうすさん: >東京モーターショーのコンセプトカー、マツダ「大気」のホイールが22インチくらいあります。ダイハツOFC-1は軽規格ボディなのに17インチホイールが少しも大きく見えません。それだけ最近のホイールっがでっかいということですよね。少々のサイズでは驚かなくなりました。 実際、40扁平タイヤぐらいだと、ずいぶん安くなってますしネ。 ただ、個人的には、市販する気がないなら、アンパンマン号と変わらないぞ、と(笑) >デザインによって車のスタイルが結構変わってしまうホイールですが、スポークの数って気にして見たことありますか? うーん、個人的には、順番としては、まず車、で、足元はブレーキに眼がいって ついでに、ホイールに眼がいくかどうかってとこでしょうか。 たいていは、まず車のとこで、目がいかないので、ホイールまでまわっていかない 感じデスw >タイヤむき出しのF1の場合、大きなホイールの間から金属性のブレーキが見えるGTや乗用車とはデザインの方向が違ってくるようです。 最近の超高級車は、キャリパー色を選択できたりしますし、ポルシェも、グレード 、オプション(PCCB)で、キャリパー色が違いますネ。 最初にキャリパーに色(赤)をつけたのは、ポルシェ911(964)の スピードスターでしたっけ? あーいう車種では、予感ってのが大事なのでしょうね。 |
>東京モーターショーのコンセプトカー、マツダ「大気」のホイールが22インチくらいあります。ダイハツOFC-1は軽規格ボディなのに17インチホイールが少しも大きく見えません。 うーん この先、どこまで大きくなるのですかね そういえば、フェラーリF40が履いてたのが17インチだったんだよなぁ… |