Page 235 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼「ガス欠」でE3延期/提供元:ぜんせき ギーレ 07/8/14(火) 15:18 ┣Re(1):「ガス欠」でE3延期 健 07/8/15(水) 9:19 ┃ ┗Re(2):「ガス欠」でE3延期 ギーレ 07/8/23(木) 18:39 ┗Re(1):ガス欠でE3延期/燃費改善もミソか omiidon 07/8/25(土) 7:31 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 「ガス欠」でE3延期/提供元:ぜんせき ■名前 : ギーレ ■日付 : 07/8/14(火) 15:18 -------------------------------------------------------------------------
「ガス欠」でE3延期 元売の消極姿勢が障壁に 大阪 8月14日 http://www.mantannet.com/index.asp?id=8652 廃材を原料に製造したバイオエタノールに期待していたのですが、少し残念な気がいたします。今週末、移動の途中に早速E3を給油してみようと考えていたところでした。 プリウスは、総じて燃費が良く、単位走行距離当たりの環境負荷が低いといった意味で私自身誇りに思ってます。それでも、製造時のCO2排出を指摘され、更には「そもそも車にのるのはよくない」とも言われます。だからこそ、さらに非可食ベースのバイオ燃料を含む燃料を給油したいと考えているところです。(理想的には、車両の改造後E85を給油したい!消費者に自由な選択肢を!!) 皆様はいかお考えでしょう。 (日本に)販売網がない状況で、トヨタがE85にも対応のフレキシブル・プリウスを(ブラジル、米国、日本で同時に)販売すると、面白くなりそう!と空想しているところです。プラグインもあるし、そこまで石油業界に対し喧嘩腰になったら、やはりマズイですかね。 関連の掲示板 http://priusbbs.jonasun.com/c-board/c-board.cgi?cmd=ntr;tree=1692;id=primania 参考ニュース 期待満タン、バイオガソリンがきょう4月27日発売 http://www.yomiuri.co.jp/atcars/news/20070427ve04.htm バイオ燃料、大阪府の試験販売“暗礁”へ http://osaka.yomiuri.co.jp/news/20070803p102.htm |
バイオガソリンは減税でレギュラーよりも少し安くなるようですね。 E85をいきなり導入すると、食糧のほうの価格が高騰することが心配されているようです。 ハイブリッドカーに乗り換える、そしてやっぱり走行距離を少しでも減らすというのが基本になるでしょう。 お盆中は車に乗らないのですが、飛行機に乗るので、逆にCO2排出が増えてしまいました。来年からは新幹線にします。ダイヤ改正で、東京駅での新幹線の接続もよくなったようですし、さらに高速な320km/hの新幹線も出るようです。車は近距離走行の電気自動車で十分かも。 |
▼健さん: >E85をいきなり導入すると、食糧のほうの価格が >高騰することが心配されているようです。 ご指摘の通りですね><。 非可食資源ベースのエタノール大量生産、そしてE85の夢はまだまだ、、、。 >お盆中は車に乗らないのですが、飛行機に乗るので、逆にCO2排出が >増えてしまいました。来年からは新幹線にします。ダイヤ改正で、 >東京駅での新幹線の接続もよくなったようですし、さらに高速な >320km/hの新幹線も出るようです。車は近距離走行の電気自動車で十分かも。 私も、新幹線、多用するつもりです。 将来、日本で、長距離=新幹線、短距離=電気自動車 がとなったら 電力会社は安泰だなと考えていたら、次の記事が日経に記載されてました。 「環境省、東電に(排出権購入を)要請 柏崎刈羽の低下受け」 2007/8/20付 日経朝刊21面 ほんと身動きしにくい時代ですね。 |
▼ギーレさん: おはようございます。 >プリウスは、総じて燃費が良く、単位走行距離当たりの環境負荷が低いといった意味で私自身誇りに思ってます。それでも、製造時のCO2排出を指摘され、更には「そもそも車にのるのはよくない」とも言われます。だからこそ、さらに非可食ベースのバイオ燃料を含む燃料を給油したいと考えているところです。(理想的には、車両の改造後E85を給油したい!消費者に自由な選択肢を!!) >”製造時のCO2排出を指摘され” これ、言われますね・・・ そうそう「カタログ」に載ってたなあと思い出し、引っ張り出してみました。 何度も見てるのに、グラフとかは、漠然としか眺めてなくて・・・よう見とかんとアカンなあ(笑。 (HPではこちらに http://toyota.jp/prius/ecology/ ) >LCA(ライフサイクルアセスメント)を実施 >走行段階だけでなく、生産から廃棄までの全段階で排出するCo2や大気汚染物質の総量を旧型車に比べて低減しています。 > 素材製造 > 部品製造 > 走行 > メンテナンス > 廃棄 上記五つの分野で、 > CO2 > NOx > SOx > PM(粒子状物質) > NMHC(非メタン炭化水素) の排出量がグラフになっていますね。 同クラスガソリン車との比較で、総じて「素材製造」でプリウスの排出量が多くなっています。CO2は「部品製造」もかなり多い。。。 それを走行の分野で減少し、ほとんど逆転しているわけですが(ただしPMは逆転できていない)、生涯走行距離10万キロ(10年)を、10・15モードで走行した場合の結果となっています。 もし半分の5万キロで廃車されたら、総量では多くなってしまうかも・・・ それに、乗るときの燃費改善の努力はLCAにも関係するのですねえ。 ワタシは愛車であるプリウスを大切に、ながく乗っていきたいと思っていますが、さらにその感を強くしました。 また、対比が同クラスガソリン車ですから、ワゴン車とか大型車から乗り換えたなら、また考え方は異なるのでしょうかねえ。。。 ちなみにワタシはワゴン車からなので、嫁はんのチョイ乗りに耐えながら(笑、平均燃費は前車の3倍になっています(^_^;) |