Page 200 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼トヨタ、09年にハイブリッド新専用車 日経 ギーレ 07/6/24(日) 11:53 ┣Re(1):トヨタ、09年にハイブリッド新専用車 クワトロ・バジーナ 07/6/24(日) 17:30 ┃ ┗Re(2):トヨタ、09年にハイブリッド新専用車 ペンギン丸 07/6/24(日) 19:05 ┣Re(1):トヨタ、09年にハイブリッド新専用車 ドラエもん@大阪 07/6/24(日) 19:53 ┣Re(1):トヨタ、09年にハイブリッド新専用車 しんぞう 07/6/24(日) 21:41 ┃ ┣Re(2):トヨタ、09年にハイブリッド新専用車 ギーレ 07/6/26(火) 18:35 ┃ ┃ ┗Re(3):トヨタ、09年にハイブリッド新専用車 ラオウ 07/6/27(水) 20:07 ┃ ┃ ┣Re(4):トヨタ、09年にハイブリッド新専用車 ペンギン丸 07/6/27(水) 20:24 ┃ ┃ ┗Re(4):トヨタ、09年にハイブリッド新専用車 あの〜 07/6/27(水) 20:44 ┃ ┃ ┗Re(5):トヨタ、09年にハイブリッド新専用車 ラオウ 07/6/27(水) 20:52 ┃ ┃ ┣Re(6):トヨタ、09年にハイブリッド新専用車 あの〜 07/6/28(木) 0:23 ┃ ┃ ┃ ┗Re(7):トヨタ、09年にハイブリッド新専用車 ラオウ 07/7/1(日) 1:52 ┃ ┃ ┃ ┣Re(8):トヨタ、09年にハイブリッド新専用車 あの〜 07/7/1(日) 9:27 ┃ ┃ ┃ ┗Re(8):トヨタ、09年にハイブリッド新専用車 通りすがり 07/7/2(月) 16:02 ┃ ┃ ┗Re(6):トヨタ、09年にハイブリッド新専用車 百式プリ@愛知 07/6/28(木) 1:02 ┃ ┃ ┗Re(7):トヨタ、09年にハイブリッド新専用車 ラオウ 07/6/28(木) 22:42 ┃ ┗Re(2):トヨタ、09年にハイブリッド新専用車 健 07/6/28(木) 9:11 ┃ ┗Re(3):トヨタ、09年にハイブリッド新専用車 しんぞう 07/6/28(木) 21:39 ┣リチウムイオン電池 Maxima 07/7/2(月) 6:41 ┣Re(1):トヨタ、09年にハイブリッド新専用車 RZ 07/7/2(月) 14:12 ┃ ┗Re(2):トヨタ、09年にハイブリッド新専用車 ギーレ 07/7/5(木) 10:08 ┃ ┗Re(3):トヨタ、09年にハイブリッド新専用車 RZ 07/7/5(木) 19:43 ┃ ┗Re(4):トヨタ、09年にハイブリッド新専用車 ギーレ 07/7/5(木) 22:54 ┣Re(1):トヨタ、09年にハイブリッド・・・・ 安価なハイブリッド希望者 07/7/6(金) 21:25 ┃ ┗小型車のHV ギーレ 07/7/7(土) 10:35 ┗日刊自動車新聞「レクサスにHV専用車」 百式プリ@愛知 07/7/10(火) 10:43 ┗Re(1):日刊自動車新聞「レクサスにHV専用車 RZ 07/7/10(火) 19:25 ─────────────────────────────────────── ■題名 : トヨタ、09年にハイブリッド新専用車 日経 ■名前 : ギーレ ■日付 : 07/6/24(日) 11:53 -------------------------------------------------------------------------
トヨタ、09年にハイブリッド新専用車・プリウスに続く第2弾 http://www.nikkei.co.jp/news/main/20070624AT1D220EH23062007.html 「エンジン排気量は2000―3000cc級で、国内外で年間10万台規模の販売を計画している。」 ということですので、次期プリウスとはコンセプトの違いを明確にしつつ、高速巡航(120km/hから140km/h程度)での乗り心地、実燃費を洗練させ、ヨーロッパ勢に勝負を挑む!という心意気でしょうか。 (ただし、ドイツの制限速度なしの区間を主に利用する消費者は、さすがに購買ターゲットの範囲外?) 国内外で、ホンダのディーゼル車と競い合い、切磋琢磨することになりそうで、これから更に楽しみです。(プラグインタイプは、リチウムイオン電池を採用するハイブリッド車まで、おあずけか、、、) |
これって,ブレビスの後継車種とか言われているSAIとかではないんでしょうか? 2400cc+ハイブリットとかで3500cc並みのパワーで2000cc並みの燃費で価格は350万円以上とかいう代物と思うのですが・・・。 でもね〜この価格帯になると購買層が非常に限られてしまって売れないんですよね・・・。総額450万円を出してまでハイブリット車を購入する人はいるのかな? プリウスが爆発的に売れている背景にはコストを無視したトヨタの価格破壊があったと思うんですよね。そこにガソリン価格の上昇や環境意識の広がりが重なった。もしも,プリウスが本体300万円を越えていたら,売れてないですよね?少なくとも私は購入していない。 |
▼クワトロ・バジーナさん: こんばんは。 >これって,ブレビスの後継車種とか言われているSAIとかではないんでしょうか? >2400cc+ハイブリットとかで3500cc並みのパワーで2000cc並みの燃費で価格は350万円以上とかいう代物と思うのですが・・・。 >でもね〜この価格帯になると購買層が非常に限られてしまって売れないんですよね・・・。総額450万円を出してまでハイブリット車を購入する人はいるのかな? ブレビスと同じ価格帯ならば、プリウス+100万円以上になるかと。 エスティマハイブリッド並みですね。 4ドアセダンを求められる公用車や社用車。クラウンやマークX以上のユーザーがターゲットになるのかもしれません。 プリウスの動力性能に不満で、ハリアーやクルーガーのようなサイズは必要無いと考える方も。 >プリウスが爆発的に売れている背景にはコストを無視したトヨタの価格破壊があったと思うんですよね。そこにガソリン価格の上昇や環境意識の広がりが重なった。 >もしも,プリウスが本体300万円を越えていたら,売れてないですよね?少なくとも私は購入していない。 プリウスは、はっきり言ってバーゲン価格ですね(^^; その分、質感でカローラに及ばない部分もありますが。。 高速道路の追い越し車線における性能や、静粛性と乗り心地の向上を狙った上で、燃費的には25km/l程度を稼ぐ車があっても良いと思っています。 プリウスではカバーしきれないクラウン並の高級感を求めるユーザーの受け皿になれるのか、注目したいです。 |
▼ギーレさん: >トヨタ、09年にハイブリッド新専用車・プリウスに続く第2弾 >http://www.nikkei.co.jp/news/main/20070624AT1D220EH23062007.html > >「エンジン排気量は2000―3000cc級で、国内外で年間10万台規模の販売を計画している。」 また衝撃を受けました。 新プリウス:2009年夏か? これ:SAIですね、時期は同じか? 排気量に幅があるので上位はLEXUSブランドにするか、あるいはCROWNクラスの HVかなぁ? STOP地球温暖化のうねりの中、多分売れると思います。 >国内外で、ホンダのディーゼル車と競い合い、切磋琢磨することになりそうで、これから更に楽しみです。 ディーゼルに主導権を奪われないよう明確に表明したようですね、 |
▼ギーレさん: 先月10thの20型に乗り換えたしんぞうです。 おそらくSAIというコード名のクルマと同一だと思います。 そして、おそらく今の20型の車検をまたずして購入することになるクルマになるかと。。。 11型から乗り換えたのですが、20型はいまひとつ愛着が持てないのです。 いいクルマになったと思うのですが、オーラがないというか普通のクルマになってしまったというか。 20型はエクステリアはそこそこかっこいいけれど、内装の質感はカローラ以下だと思います。 というわけで、SAIとやらに期待しているわけです。 どうせなら、レクサスブランドのほうがいいなと期待している今日この頃。 |
▼ クワトロ・バジーナさん ペンギン丸さん ドラエもん@大阪さん しんぞうさん お返事頂きありがとうございます。ブレビス後継のコード名SAIに該当するんですね。てっきり、新ブランドを一から提案するのかなと、勘違いしてしまいました。 プリウス以上の質感で、だけどレクサスは、、という購入層は、ある程度限られそうなのが、同じく心配です。(もちろん、高所得の方々は、たくさんいらっしゃいますので、是非、こういった車種も選んで頂きたいと思うところではあります。) 我が家の場合、所得制約から総支払い額は270万円が上限、1トリップ15kmの通勤がメイン、高速はあまり使わず、住居(賃貸アパート)の周りは細い道だらけ、妻は荷物もたくさんのせられる車がよい、、、という状況ですので、今の20型が一番ぴったりでした。(1000ccのアイドリングストップ付きヴィッツは、妻に荷物のらないからダメと言われました。) |
▼ギーレさん: (1000ccのアイドリングストップ付きヴィッツは、妻に荷物のらないからダメと言われました。) えっ?? ”1000ccのアイドリングストップ付きヴィッツ”なるものが出ていたのですか? アイドリングストップすればハイブリッドと大して燃費や環境性能も変わらないのではないですか? アクセル踏むだけでエンジンONするのですか? う〜ん 知りたい! ヴィッツはネッツに行けば良いんでしたっけ? |
▼ラオウさん: >▼ギーレさん: >(1000ccのアイドリングストップ付きヴィッツは、妻に荷物のらないからダメと言われました。) > > >えっ?? > >”1000ccのアイドリングストップ付きヴィッツ”なるものが出ていたのですか? > >アイドリングストップすればハイブリッドと大して燃費や環境性能も変わらないのではないですか? > >アクセル踏むだけでエンジンONするのですか? > >う〜ん 知りたい! > >ヴィッツはネッツに行けば良いんでしたっけ? こんばんは。 ヴィッツの“Intelligent Package”ですね。 停車中のエアコンがアイドリングストップ中でもリチウムイオンバッテリーで駆動します。 クラウンのマイルドハイブリッドのように、バッテリーを用いたクリープ速度で前に進むのは無理みたい。。 基準グレードよりも11万円高でカタログ燃費が2.5km/l向上します。 1000CCエンジンの動力性能は「それなり」ですから、プリウス並みを期待するとキツイかも。 |
▼ラオウさん: >”1000ccのアイドリングストップ付きヴィッツ”なるものが出ていたのですか? >アイドリングストップすればハイブリッドと大して燃費や環境性能も変わらないのではないですか? その「ニューヴィッツ」、北海道でレンタカーとして1週間ほど乗りました。力強さはプリウスほどではないけれど、エアコンをつけっぱなしで、実燃費は25km/Lになりました。 |
▼あの〜さん: >その「ニューヴィッツ」、北海道でレンタカーとして1週間ほど乗りました。力強さはプリウスほどではないけれど、エアコンをつけっぱなしで、実燃費は25km/Lになりました。 アイドリングストップはボタンですか? エンジンONは自動ですか? その辺のところもご面倒でも教えてください。 |
▼ラオウさん: >アイドリングストップはボタンですか? >エンジンONは自動ですか? たしかアイドリングストップとエンジンオンは自動でしたよ。 プリウスと同じ状態でした。 いちどディーラーなどで試乗されてみたら如何。 |
あの〜さん 今日早速ディーラーへ行ってヴィッツのアイドリングストップする車を試乗しようとしましたら、ヴィッツは来月マイナーチェンジのため只今生産が止まってまして在庫も試乗車もありません。と言われてしまいました。 う〜ん残念。。 しかし、たかが10万円のアップで電池を搭載してインバータエアコンを付けてコンピューター制御するなんてトヨタは赤字ではないのかな? 来月マイナーチェンジした後にまた行ってみます。 |
▼ラオウさん: >たかが10万円のアップで電池を搭載してインバータエアコンを付けてコンピューター制御するなんてトヨタは赤字ではないのかな? 新システム大衆量販車にも搭載することで、量産による低コスト化→トヨタ全車種へのシステム搭載を狙う、というトヨタの長期戦略が見えます。 > >来月マイナーチェンジした後にまた行ってみます。 そのときは是非、インプレを! |
▼ラオウさん: >しかし、たかが10万円のアップで電池を搭載してインバータエアコンを付けてコンピューター制御するなんてトヨタは赤字ではないのかな? 搭載電池は小型のリチウムイオンバッテリーです。インバーター回路は搭載していないので、インバーターエアコンではないでしょう。 最近は軽自動車でもコンピューター制御を採用していますので、トヨタさんは赤字を出していないでしょう。 |
ラオウさん、こんばんは。 ヴィッツのインテリジェント・アイドリングストップシステムですね。 ▼ラオウさん: >アイドリングストップはボタンですか? >エンジンONは自動ですか? >その辺のところもご面倒でも教えてください。 ◆アイドリングストップの動作 Dレンジで車両が停止すると自動的にエンジンが停止します。 (Pレンジ、Nレンジでもエンジン停止します) Dレンジ停止状態から、ブレーキを緩めたり、アクセルを踏み込むと エンジンが起動します。 このシステムは2005年8月号のCAR GRAPHIC誌の「Electric A Go Go!」に トヨタの開発者インタビューとともに、システム解説記事が載っています。 (でも、今じゃ手に入りにくいですね) 現在発売中の2007年7月号のCAR GRAPHIC誌にプリウスとミラ(これもアイドリングストップ搭載)とのロングドライブ記事が掲載されていますので、ご参考に… 一応、かいつまんでシステムを紹介しますと… ・リチウムイオンバッテリと鉛バッテリを両方搭載。 ・車両が停止すると、エンジン停止。ブレーキが緩められると、 リチウムイオンバッテリの電力を用いて直ちにエンジン起動。 ・アイドリングストップ中はリチウムイオンバッテリの電力を用いて、 オーディオ、エアコン(送風のみ)等を動かす ・減速中は、回生エネルギーをオルタネータ(発電機)から リチウムイオンバッテリに電力回収 ちなみに上記のCAR GRAPHIC('05/8)記事によれば、 エンジン停止の条件は スロットル開度:0、速度0km/h、傾斜8°以下、水温:60〜108℃ … といろいろ細かく決まっているようです。 |
百式プリ@愛知さん 詳しい説明ありがとうございました。 よくイメージが涌きました。 やはりプリウスと同じように自動でエンジンがON,OFFするのですね。 私はその様な車があることをハイブリッド以外には知りませんでした。 と言うことは、今後新しく出てくる車はこのようなシステムがもれなく搭載されてくるでしょうね。 問題はやっぱり電池でしょう。 たなかさん リチウムイオン電池は今後どうなっていくと思いますか? |
▼しんぞうさん: >11型から乗り換えたのですが、20型はいまひとつ愛着が持てないのです。 >いいクルマになったと思うのですが、オーラがないというか普通のクルマになってしまったというか。 >20型はエクステリアはそこそこかっこいいけれど、内装の質感はカローラ以下だと思います。 >というわけで、SAIとやらに期待しているわけです。 >どうせなら、レクサスブランドのほうがいいなと期待している今日この頃。 11型から20型に乗り換えた理由は何ですか?新型車に乗りたいということでしょうか。 |
▼健さん: >11型から20型に乗り換えた理由は何ですか?新型車に乗りたいということでしょうか。 はじめまして。 10型から11型に乗り換えて、ほぼ10年間、プリウスに乗ってきました。 20型がでたときは、初代の理想主義的な思想の後退(少々大げさかも?)を感じたので、乗り換えようという気持ちは生じませんでした。しかし、10thアニバーサリーの特別色(通称プリ色)を見て、SAIのつなぎに乗るにはいいかも、という思い立って衝動買いした次第です。 11型は愛着があったため、下取りにはださず姉夫婦に譲る形にしました。 では。 |
リチウムイオン電池:トヨタと松下がHV用に共同開発へ(毎日) http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20070701k0000m020158000c.html 新専用車はリチウム電池搭載となるのかもしれないですね。 |
▼ギーレさん: 明確な差とするなら、V6との組み合わせになりますかね? 車両価格320万〜450万で売れば、国内でも2000台/月ぐらい 捌くかもしれませんね。 国内で、25000台さばければ、海外で残り、75000台・・いけそうな数字かと。 プリウスの最上級グレードを買うと、360万ぐらいなんで、「あ、こっちがいけそうじゃん」と思わせるw もちろん実際に買ってみると、360じゃ収まらないようになってるでしょうが、 客単価はアップします。 エクステリアは、方向性としてはプリウスっぽい、肝は、インテリアのデザイン で、クラウン、今のレクサスのようなトヨタ節には、しないように思いますが、 販売店はレクサスで売ったほうが、効果的かも。 ま、なんせ、プリウスのように、トヨタ車の中で、異彩を放つ車になるのでは? と。 プレビスと似たようなんじゃ、空振り決定でしょうから(笑) |
▼RZさん: >明確な差とするなら、V6との組み合わせになりますかね? すいません、当方詳しくなくて、、、。どうなんでしょ? 気筒休止をしてまで燃費向上を図るようなご時世で、「環境に優しいけど、V6」というコンセプトは、多少違和感を感じます、、、。 3000ccのV6だと、どうしてもハイブリッドシステムは、加速性能を向上させるオマケのような位置づけになるかと(冬季コールドスタートの実燃費が、、、。) # V4で十分と思ってるのは低所得の私だけかもしれませんし、1トリップ距離が長く、平均速度の高い海外ではちょうどこのくらいの排気量が良いのかもしれませんが。 >もちろん実際に買ってみると、360じゃ収まらないように >なってるでしょうが、客単価はアップします。 客単価が上がると、会社の収益が上昇し、小型車やHV系の開発・生産により資金を回すことができますよね。期待しております。 >ま、なんせ、プリウスのように、トヨタ車の中で、 >異彩を放つ車になるのでは?と。 97年発売の1代目プリウス開発時も、既存の概念に縛られず、新しいコンセプトでデザインしたと、本で読みました。(中の人は本当に大変でしょうが)さらに、異彩を放つ斬新な車だといいですね。 |
▼ギーレさん: >3000ccのV6だと、どうしてもハイブリッドシステムは、加速性能を向上させるオマケのような位置づけになるかと(冬季コールドスタートの実燃費が、、、。) いや単純に、3Lなら、おのずとV6になるかな、と。 あとですね、車両価格200万円台で、カタログ燃費30を出すより 車両価格300万円台で出すほうが、簡単ではないか、と(笑) 安い車のほうが燃費がいい傾向があるのは、市場のニーズがそうなってる だけですよね。 個人的には、車両価格1000万円で、作るなら、カタログ燃費40KM/Lなんて 屁でもないだろうが、ニーズがないから作ってなかっただけ、と思います。 もし、ハイブリッド専用車種が、そういった方向にコストをよりかけた車 であれば、2.5Lでも3Lでも、プリウスの上位車種として、市場に評価される のではないか、と。 ・・のような車を、トヨタが作るのかは、まったく不明です。 が、ホンダが、お高い燃料電池車を、一応市販するようですから、チャレンジ する価値があるのではないでしょうか。 とはいえ、市販車は、何百種類もあるので、上記のような車じゃなくても、別に 困りはしないですが(笑) |
▼RZさん: >あとですね、車両価格200万円台で、カタログ燃費30を出すより >車両価格300万円台で出すほうが、簡単ではないか、と(笑) > >安い車のほうが燃費がいい傾向があるのは、市場のニーズが >そうなってるだけですよね。 > >個人的には、車両価格1000万円で、作るなら、カタログ燃費 >40KM/Lなんて屁でもないだろうが、ニーズがないから >作ってなかっただけ、と思います。 > >もし、ハイブリッド専用車種が、そういった方向にコストを >よりかけた車であれば、2.5Lでも3Lでも、プリウスの >上位車種として、市場に評価されるのではないか、と。 なるほどー、「ニーズがないから」高級車でかつ燃費のよい 車を作ってないだけと私もどこかで聞きました。 L. 5L(V8)+HVシステム 1,200万円 6Lの加速性能ながら3Lなみの燃費 (10・15モード12.2km/L,JC08モード10km/L??) に対抗して(?) C1. 3L(V6)+HVシステム 400万円 3Lの加速性能ながら、かなり良い燃費 (10・15モード38km/L,JC08モード30km/L??) C2. 3L(V6)+HVシステム 600万円 3Lの加速性能ながら、さらに良い燃費 (10・15モード42km/L, 同JC08モード33km/L??) >が、ホンダが、お高い燃料電池車を、一応市販するようですから、チャレンジ >する価値があるのではないでしょうか。 > >とはいえ、市販車は、何百種類もあるので、上記のような車じゃなくても、 >別に困りはしないですが(笑) そうですね、困ることはないですね。タクシー会社にたくさん買ってもらいましょう。ただ、プリウス2代目所有の私としては、(本当に勝手ながら)2015年ごろの4代目プリウスに Bp. 1,500cc+HV プラグインタイプ EV走行標準距離30km 230万円 外部充電なしケースのJC08モード40km/L (オプション:太陽光パネル付き+30万) というバージョンがあればなあ、と空想しております。 (電力自由化が進み、電力会社も自由に選べて、よりkgCO2/kWhの低い電力を使えたら、さらに良し。) |
▼ギーレさん: >トヨタ、09年にハイブリッド新専用車・プリウスに続く第2弾 >http://www.nikkei.co.jp/news/main/20070624AT1D220EH23062007.html > >「エンジン排気量は2000―3000cc級で、国内外で年間10万台規模の販売を計画している。」 > >ということですので、次期プリウスとはコンセプトの違いを明確にしつつ、高速巡航(120km/hから140km/h程度)での乗り心地、実燃費を洗練させ、ヨーロッパ勢に勝負を挑む!という心意気でしょうか。 >(ただし、ドイツの制限速度なしの区間を主に利用する消費者は、さすがに購買ターゲットの範囲外?) > >国内外で、ホンダのディーゼル車と競い合い、切磋琢磨することになりそうで、これから更に楽しみです。(プラグインタイプは、リチウムイオン電池を採用するハイブリッド車まで、おあずけか、、、) 初めて投稿します。 レクサス、エスティマ、ハリアーなど高級車のハイブリッドもいいが、普及させるために必ずしもハイブリッドマニアでない庶民向け100万円台の普及版を一刻も早く作って欲しい。空気抵抗による燃費ダウンもあるだろうが、例えば、形はアリオンやカローラと同一で、ハイブリッド版を作ればもっと安くできるのでは。(例、ホンダシビックHV) 何で作らないのだろう。 |
▼安価なハイブリッド希望者さん: こんにちは、初めまして。 >初めて投稿します。 >レクサス、エスティマ、ハリアーなど高級車のハイブリッド >もいいが、普及させるために必ずしもハイブリッドマニアでない >庶民向け100万円台の普及版を一刻も早く作って欲しい。 >空気抵抗による燃費ダウンもあるだろうが、例えば、 >形はアリオンやカローラと同一で、ハイブリッド版を >作ればもっと安くできるのでは。(例、ホンダシビックHV) >何で作らないのだろう。 「メーカーに要望&提案専門板」への書き込みが適切な話題となってきましたが、ここへ書き込みさせて頂きます。 おそらく、ハイブリッドに関心のない購買層にもアピールし、たくさん売れるような価格帯の小型(660ccから1500ccの範囲の)HVを、「何れかの時点で」投入するとは思います。(2010年の早い段階で、年間100万台の販売を目標としてますので。) ただし、フィットハイブリッドがウヤムヤになった背景には、 1.トヨタ(+ダイハツ)、ホンダがサービス価格(低価格)での小型HV投入をすると、お互いが傷つきあう。つまり、囚人のジレンマ状態。従って、小型HVは(メーカーにとって)どのメーカーも投入しないでおく方が得策。 2.顧客は、HV専用車を希望するケースが多い(ニュースの通り)。 3.既存車両ベースのHV車は、コスト低下は図れても、ハイブリッドシステムの自由度が阻害され、燃費向上を存分に図れない。(当たり前の内容でスイマセン。) 4.安価なハイブリッド希望者さんご指摘の通り、小型車だと車内容積を確保するために、空気抵抗はやや犠牲にする必要がある(そうしないと、インサイトのような位置づけになる)。ただし、小型車はそもそもHVシステムがなくても燃費良好であり、燃費に関するHVのウマミを発揮しにくい。(これも、既知の内容でスイマセン。) 5.海外でも売れないと収益がでにくく、国内市場だけにたよるのはリスキー。例えば、イギリスでは小型ディーゼルのfortwoが88gCO2/kmでlowest CO2 emission of any vehicle on the marketだと申請中?のようで、一般にヨーロッパ諸国(の政府)は、日本車にイチャモンつける習性があることも考えると、海外での小型HVの売上を期待しにくい。 ttp://uk.cars.yahoo.com/05072007/62/smart-new-fortwo-0.html (先頭にhを付けてください。) こういった万難を排して、2009年にはプリウスA(1,000ccあたり)?が販売されるのではないでしょうか。 私自身も、小型HVに期待しております(小さいほうが環境負荷が低いですし、「大きければ良い」とする価値観は、やはりスマートではなく、かっこよくないと思います)。 10年後に「小型HVでもいいよね」と妻を説得できるよう、日々、料理・皿洗い、掃除、子守に励みます。 |
本日(7/10)付けの日刊自動車新聞にて、 レクサスブランドに、ハイブリッド専用車を設定していくとの記事がありました。 ttp://www.nikkanjidosha.co.jp/main/20070710-002.html どうも日刊自動車新聞は 『トヨタ自動車は、〜〜〜していく考えを明らかにした。』 という書き方ばかりですね。 トヨタの正式発表でもないし、”誰が”明らかにしたのかも伏せている・・・ 新聞紙面はweb版よりも記事文面は多かったですが、そちらでも投入時期や車両詳細についても一切触れられていませんでした。 日経が報じた、09年投入予定のハイブリッド専用車第2弾との関係も気になるところですね。 ttp://car.nikkei.co.jp/news/business/index2.cfm?i=2007062308831c0 こちらは、ブレビス後継と噂されている、SAI を指しているというのが大勢の見方でしょうか。 (といっても、ブレビスもプログレもすでに生産中止のようですね) FYI |
▼百式プリ@愛知さん: >どうも日刊自動車新聞は >『トヨタ自動車は、〜〜〜していく考えを明らかにした。』 >という書き方ばかりですね。 日刊自動車新聞は、各自動車メーカーが出資する業界紙ですから、 こういう段階の、記事も載せていくんじゃないですかね。 当記事の書き方(完全に受け身)から、取材をかけたのではなく、企業側(広報部?)からの情報発信を載せてるだけのような・・・ どう商品化するか(しない可能性も一応ある)は、また別の話なだけで、ガセとかではないと思います。 これが、日経クラスなら、記事になれば高いPR効果を得られますね。 読者が、ほとんど見ない、広告欄よりもずっと宣伝効果が高い(笑) |