Page 182 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼プレミオ&アリオンがフルモデルチェンジ ペンギン丸 07/6/4(月) 18:26 ┣Re(1): ククワトロ・バジーナ 07/6/5(火) 18:17 ┃ ┗Re(2): あくまで独り言ですが 07/6/6(水) 23:30 ┗プリウス1500.1800の比較 R 07/6/9(土) 8:22 ┗Re(1):プリウス1500.1800の比較 AA 07/6/17(日) 1:16 ─────────────────────────────────────── ■題名 : プレミオ&アリオンがフルモデルチェンジ ■名前 : ペンギン丸 ■日付 : 07/6/4(月) 18:26 ■Web : http://www.priuslife.com/ -------------------------------------------------------------------------
プレミオ&アリオンがフルモデルチェンジされました。 http://www.toyota.co.jp/jp/news/07/Jun/nt07_025.html 5ナンバー枠を堅持する、オーソドックスなセダンです。 IPAが無い代わりに、NAVI・AI-SHIFTなるナビ情報と連動してシフトチェンジをする機能が付いています。 今回のフルモデルチェンジでは、2Lエンジン(D-4)が落とされ、1.8Lと1.5Lの二本のエンジンだけになりました。 このクラスでは5000台ぐらいの市場があるものの、現状以上の拡大拡販は期待できないからエンジンを絞ったとも言えます。 先週、2008年のプリウスのフルモデルチェンジでリチウムイオン電池の採用が見送られたとの記事がありましたが、あれは安全性の理由だけでなく、リチウムイオン電池によるコストも関係していたのではないかと思います。 http://www.fresheye.com/fml/gmonews/nknkogyo2007052900000.html もし、1997年から使用しているNZ系1.5Lエンジンから、2006年のカローラから採用された2ZR系1.8Lエンジンへの切り替えが為されるとすれば、約15万円の価格差(プレミオの価格から推測)があり、ハイブリッドシステム全体の価格を半減させたとしても、それを吸収するのは容易ではありません。 ミニバンタイプのプリウス(車重約1500kg?)が発売されれば、リチウムイオン電池の採用がされない場合、NZ系1.5Lではパワー不足は否めないでしょう。 もちろん1.8Lではカタログ燃費は40に届かず、37.5ぐらいになってしまうかも。 2ZR系1.8Lは、今後発売される車種でも展開されるであろうかと思いますが、プレミオ&アリオンとプリウスが主力になる可能性が高いような気がしてきました。 |
▼ペンギン丸さん: >プレミオ&アリオンがフルモデルチェンジされました。 > >http://www.toyota.co.jp/jp/news/07/Jun/nt07_025.html > >5ナンバー枠を堅持する、オーソドックスなセダンです。 >IPAが無い代わりに、NAVI・AI-SHIFTなるナビ情報と連動してシフトチェンジをする機能が付いています。 > >今回のフルモデルチェンジでは、2Lエンジン(D-4)が落とされ、1.8Lと1.5Lの二本のエンジンだけになりました。 >このクラスでは5000台ぐらいの市場があるものの、現状以上の拡大拡販は期待できないからエンジンを絞ったとも言えます。 > もうすぐ,FMCされるノア&ボクシーの登場後に2Lエンジンは搭載されます。結構な性能のようです。 >先週、2008年のプリウスのフルモデルチェンジでリチウムイオン電池の採用が見送られたとの記事がありましたが、あれは安全性の理由だけでなく、リチウムイオン電池によるコストも関係していたのではないかと思います。 >http://www.fresheye.com/fml/gmonews/nknkogyo2007052900000.html > 3代目からは利益優先に切り替えたようです。今までの公道実験者的な要素は消えました。もう,普通の車になっちゃった。 >もし、1997年から使用しているNZ系1.5Lエンジンから、2006年のカローラから採用された2ZR系1.8Lエンジンへの切り替えが為されるとすれば、約15万円の価格差(プレミオの価格から推測)があり、ハイブリッドシステム全体の価格を半減させたとしても、それを吸収するのは容易ではありません。 > ハイブリットシステムも現行型の流用と考えれば、さほどコストアップとはならずソフトの変更のみで対応可能と思われる。そうすれば,相当なコストダウンかと・・・。 >ミニバンタイプのプリウス(車重約1500kg?)が発売されれば、リチウムイオン電池の採用がされない場合、NZ系1.5Lではパワー不足は否めないでしょう。 >もちろん1.8Lではカタログ燃費は40に届かず、37.5ぐらいになってしまうかも。 > リチウムイオンバッテリーは小型で高容量だけがメリットかと・・・。電池はあくまでも電池かと思うんですが。むしろ,1.8L化は燃費の悪化を招くんですよね。けれども,プリウスは燃費が命なんで1.5Lでも十分と思います。 >2ZR系1.8Lは、今後発売される車種でも展開されるであろうかと思いますが、プレミオ&アリオンとプリウスが主力になる可能性が高いような気がしてきました。 |
>1.8L化は燃費の悪化を招くんですよね。 あくまで独り言レベルですが、カタログ燃費には 影響あるでしょうけど、ちょこっと排気量に 余裕あったほうが実燃費が挙がったりしないん でしょうか? それに大排気量の燃費悪化の最大の原因って アイドリング時の排気ですよね。 とくに郊外に住んでる人間には、時速70〜90キロ くらいでの巡航燃費ってけっこう大事かも。 |
感じただけです、ほとんど根拠無しですが 1.ハイブリットなら、停車時の燃費がいらないから、停車時の燃費は1800も1500も違いはない 2.プリウスは車重が少し重いので、1800の方が効率の良い回転数で使えるから1500より燃費が良くなる可能性はある 3.1800の方が加速が良くなる、少しスポーツ性を増すことは出来るかな 現行1500より、1800の方がすべての点でバランスが良くなるのかもしれません 価格上昇にもかかわらず1800を採用してくるには、可成りなメリットを考えてのことだと思います おいおいとその理由は明らかになってくるのでしょうが |
>1.ハイブリットなら、停車時の燃費がいらないから、停車時の燃費は1800も1500も違いはない >2.プリウスは車重が少し重いので、1800の方が効率の良い回転数で使えるから1500より燃費が良くなる可能性はある >3.1800の方が加速が良くなる、少しスポーツ性を増すことは出来るかな > >現行1500より、1800の方がすべての点でバランスが良くなるのかもしれません なるほどねぇ〜 私は、2000CCの直噴+HVに期待。 1500CCは非力。2400CCでVVTは重いだけ。 何故2000CCで直噴にしないのかと。 直噴はトルク出るし、燃費いいし文句ないはず。(ちょい排ガスはよくないが・・) 少し高くても、スポーツ性と燃費の高次元の両立でバランスいいのはこのあたりじゃないんかなぁと (レクサスは無駄にエンジンでか過ぎw) |