Page 377 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼ユーザー車検完了しました。 プリぷにー 06/4/20(木) 2:36 ┣Re:ユーザー車検完了しました。 disco 06/4/20(木) 17:07 ┃ ┣Re:ユーザー車検完了しました。 W31CA 06/4/20(木) 23:50 ┃ ┣Re:ユーザー車検完了しました。 かずくん(改名検討中) 06/4/21(金) 0:22 ┃ ┗Re:ユーザー車検 プリぷにー 06/4/21(金) 1:09 ┃ ┗Re:ユーザー車検 disco 06/4/21(金) 6:15 ┃ ┗Re:ユーザー車検 disco 06/4/21(金) 11:28 ┗Re:ユーザー車検完了しました。 加藤 鷹 06/4/21(金) 11:21 ┗Re:ユーザー車検完了しました。 disco 06/4/21(金) 11:30 ┗Re:ユーザー車検完了しました。 加藤 鷹 06/4/21(金) 14:03 ┗車検 プリぷにー 06/4/29(土) 2:03 ┗Re:車検 disco 06/4/29(土) 5:43 ┗Re:車検 加藤 鷹 06/4/29(土) 13:38 ┗Re:車検 プリぷにー 06/4/29(土) 14:43 ─────────────────────────────────────── ■題名 : ユーザー車検完了しました。 ■名前 : プリぷにー ■日付 : 06/4/20(木) 2:36 -------------------------------------------------------------------------
本日、運輸支局にプリ(11型)を持ち込んで、自身初のユーザー車検を完了しました。 費用は、自賠責24ヶ月=30,680円、 自動車重量税=37,800円 検査料 = 1,400円 リサイクル料=11,710円 申請書用紙代= 30円 光軸調整 (テスター屋)= 3,000円 ――――――――――――――― 計 84,620円 でありました。 ヘッドライトの光軸はズレ易いとは聞いていたのですが、案の定、私も左右とも不合格が出たので、あらかじめ調べてあった運輸支局近くの民間の予備検査場(テスター屋)に持ちこんで調整してもらいました。 ライトの光軸はハイビームで測定検査するのですが、照射の最明部が、車の直前と2メートル前方で合致していればまず合格するとのことで、ダメなら自分でライト角を調整しようと工具も持っていったのですが、左右のバランスも悪いと対向車に迷惑にもなると思ったので、この機会にテスター屋で(車検場と同じ機器で)測定のうえ調整してもらい、その後、車検も無事合格しました。 前回車検(中古車として購入時の予備車検)のときは純正バルブだったのですが、その後、ギャルソンの白爆球を経て、現在はphilipsのヴィジョンプラスと、純正より明るいバルブに交換したことで、けっこう光軸が上に向いていましたし、左右の照射角も変わっていたようです。 改めて、街で見かける『妙に明るい車』だとか『後続でやたらとまぶしい車』が、バルブ等の交換や縁石への乗り上げ、サスの調整などによって、『車検不合格の状態』で走っていることがよーくわかりました。 プリはハイブリッド車なので、停車時や低速走行時にはエンジンはストップしてしまいます。それでも検査には問題はないのですが、唯一、排ガス検査はエンジンが動いていないといけません。こんな時のために、検査モードを始動させようかな?とも思ったのですが、4〜5分の検査とはいえ燃費が悪くなって不経済なので、検査モードにはせず、排ガス検査のときだけエアコンスイッチをONにして送風量を目盛3くらいにしました。この状態ならコンプレッサーを回すためにエンジンが回りっぱなしになるので、よって排ガス検査もクリアしました。 私の場合、前ユーザーが某トヨタ系ディーラーからのリースを新車から3年でアップさせ、いったん車検有効期間を切った後、この車を中古で買いました。そのため二次保証には入ることができたのですが、つくし保障に入れなかったので、最初から今年の車検はユーザー車検と決めていました。 実際に、自分で車検ラインを通した感想は、『けっこう簡単だし面白い』というものでした。なにより代行手数料が浮いたので、二万円くらい得したかも?です。 また、自分の車のメカにもさらに興味がわきましたし、知識と工具があれば、12ヶ月や24ヶ月の点検を自分でやっても法的にはまったく問題ないことも知りました。 プリの場合、ブレーキフルードやLLCの交換方法が他の車と違うので、こうしたプリならではの部分だけ整備や交換を依頼して、あとは自分で定期点検や整備もできれば いいなぁ、とも思いました。 とりあえず今度の24ヶ月点検はいつものトヨタさんにお願いしつつも、将来的には自分でできるとことは自分で、トヨタさんじゃないと難しいとことはトヨタさんに、と、メカニックの人に教えてもらいながら自分も知識を身につけたいと感じました。 私がユーザー車検のために事前にお勉強させていただいたページは、 http://www1.plala.or.jp/yworks/ http://shaken.boy.jp/hajimeni.html です。 ありがとうございました。 |
▼プリぷにーさん: はじめまして、私も1999式10型を明日、ユーザー車検受験予定です。 質問があるのですが、整備記録は見せる必要があるのでしょうか? プリぷにーさん同様、ホームページ等でいろいろ調べたのですがまちまちです。 点検はしてありますが、素人記入でよいのかどうか? 私も、車検通過後、定期点検はトヨタに頼みます。 車検が通ったからといって整備が行き届いているとは限りませんし、何より事故は他人を巻き込みますので。。。 不合格の原因として、ヘッドライトの光軸ずれが一番多いそうですね。 うーん、私もテスター屋さんにお願いしましょうか? |
▼discoさん: >質問があるのですが、整備記録は見せる必要があるのでしょうか? 私も2月に受けましたが点検記録簿は記入して提出すれば車検前の点検済みということになり、OCR申請書上のチェック項目で「点検済み」とするだけだったと思います。 点検記録簿は書類の有無を確認しているだけで適当に記載していれば窓口の担当に記載内容を指摘されることはないと思います。 |
整備記録は見せる必要なかったです。 受付の人に『後整備で』と言えばOKです。 でも、後で必ず整備をして記録はとってください。 光軸はぶつけたり、純正外のバルブに交換してなければ、ずれる事は無いと思います。 過去3回の検査では全ての項目で問題はありませんでした。 それと、検査の時は整備モードに入れるより、A/Cをフルモードにした方が楽です。 |
▼discoさん: こんにちは。 整備記録は数年前に規則が変わって見せる必要がなくなりました。というか定期点検整備の実施時期が車検検査の『前後』でOKへと規制緩和されたことが理由です。 いろいろなサイトで定期点検整備記録簿の提出についてまちまちな記述があるのは、この規制緩和の前に書かれたサイト記事もあるためと解されます。 受付の人に『後で整備します』と伝えていただければ大丈夫でしょう。 また、もしご自身で事前に点検していれば、プロ整備士資格がない方の記入でもまったく問題ありません。その場合は堂々と記録簿を提示されるとよろしいかと思います。ご安心を! なお、光軸はぶつけたりしなくても、この2年間(新車なら3年)の間に、たとえば駐車場の車止めのコンクリに強くタイヤを当てたり、縁石に乗り上げれば簡単にズレることがあります。ですので、純正外のバルブに交換していなくても、簡単にずれる事があります。 万一、検査ラインで光軸が不合格でも、テスター屋で調整して(縁石に乗り上げないように)検査ラインに戻って再検査すればokでしょう。 それでは失礼いたします。 |
▼W31CAさん、 かずくん(改名検討中)さん、プリぷにーさん: まとめレスですいません。 アドバイスありがとうございます。 かなり、気が楽になりました。 記録簿の件ですが、一応書いてあるので出してみたいと思います。 光軸ですが、ぶつけた覚えはありませんが、ダメだったらテスターに依頼します。 とにかく冷静に、皆さんに迷惑がかからないよう、がんばってきます。 結果、また書き込みます。 お忙しい中、すいません。 |
自己レスですが、無事合格、戻ってきました。 光軸は大丈夫でしたが、ブレーキ検査で一回×になりました。 どうやら、間違えてパーキングに入れてしまったらしいです。 点検記録簿は「これ要らない」と返されました。 習志野陸運局ですが、初心者への対応を書いておきます。 窓口の人に初めてと言うと、「三番ラインの脇で見学出来るから見てから行って」と言われました。これだけです。 ラインの人ですが、外観検査の人は、イライラしながらやっているようです。(二列一人で行っている)ラインの建屋の中にいる人はとても親切でした。 ラインには細かく指導してくれる人もいましたが、なにせ全ラインで一人だけですのであてになんかなりません。すいませーんと声を掛けても「ちょっと待ってて」といった感じです。 正直、ユーザー車検歓迎というムードは微塵もありませんので、皆さん、十分下調べをしてから行った方がいいです。とは言うものの、なーんにも難しことはありませんでした。女性も普通に通していましたし(〜モータースの奥さんといった感じですが)。 習志野陸運局に限ったことかもしれませんが、久々にお役所ムードを味あわせていただきました。 |
プリぷにーさん こんにちは はじめまして! スピードメーターのテストの時に整備モードにしなくても大丈夫でしたか? あれは確か整備モードにしないと検査出来なかったのでは? ではでは |
大丈夫です。エアコンはフルにしましたが。これもしなくてもよい気がしています。最初の排ガス測定時だけ、エンジンが回っていればよいのでは。 |
▼discoさん: >大丈夫です。エアコンはフルにしましたが。これもしなくてもよい気がしています。最初の排ガス測定時だけ、エンジンが回っていればよいのでは。 discoさん、はじめまして、こんにちは! えええ! それはおかしいですね。 プリウスは前輪だけ回転させると30キロ以上がらないんです。 なので速度メーター検査の時は必ず整備モードにする必要があります。 確かトラクションコントロールが働いてしまうんです。 何で、プリぷにーさんとdiscoさんは整備モードにしなくてもラインを通過出来たのか不思議です。 ではでは |
▼加藤 鷹さん: こんにちは。 私も、エアコンをフルモードにしたのは排ガス検査のときだけで、その手前にあった『スピードメーター検査』では、通常のハイブリッドのモード(電気/エンジン)でした。 前輪だけ回転させると30キロ以上がらないとのことですが、40キロまですんなりと加速してくれましたが。。。。 たとえば、ご指摘のように検査モードにすること、イコール、エンジンが掛かっていればOKという前提で考えますと、私の場合、加速開始の瞬間からしばらくは電気モーターによる駆動で、時速20キロ代くらいからはエンジンが稼動したとすれば、問題ないのではないでしょうか? それとも、検査整備モードにすることで、エンジン常時ONの機能だけでなく、トラクションコントロールを麻痺あるは制限させる(働かせないような)機能も働くということでしょうか。。。 私がラインを通したのは、新型マルチテスター装備のラインでした。前輪だけでなく、後輪にもローラーが当たって、パーキングブレーキ(後輪)の試験もその場所でできる仕組みです。たとえばこの新型ラインでは、スピードメーター検査のときに、前輪の加速にしたがって、後輪に当たっているローラーも同じ速度で回転してくれるとすれば、トラクションコントロール対策として問題ありませんよね。実際、テスターの構造はよく解りませんが。 いろいろ勉強したいので、この機会に是非お教えいただきたく、よろしくお願いします。 それでは失礼します。 >▼discoさん: >>大丈夫です。エアコンはフルにしましたが。これもしなくてもよい気がしています。最初の排ガス測定時だけ、エンジンが回っていればよいのでは。 > >discoさん、はじめまして、こんにちは! > >えええ! それはおかしいですね。 > >プリウスは前輪だけ回転させると30キロ以上がらないんです。 >なので速度メーター検査の時は必ず整備モードにする必要があります。 > >確かトラクションコントロールが働いてしまうんです。 > >何で、プリぷにーさんとdiscoさんは整備モードにしなくてもラインを通過出来たのか不思議です。 > >ではでは |
▼プリぷにーさん:こんにちは。 ▼加藤 鷹さん:レス遅れてすいません。 私も新型マルチテスター装備のラインだと思います。ブレーキテストでは思わずサイドを引いて(踏んで)しまい、引きずりで不合格となってしまいました。フルタイム四駆も同じラインで行いますのでリヤのローラーもフロントと同じように回転していると思われます。 後整備もトヨタで行い、総額、10万円ちょい、(リサイクル料金、ブレーキオイル交換、冷却水交換含む)といった感じです。 |
プリぷにーさん、discoさん、こんにちは! なるほど!速度検査の時に前輪のみじゃなかったので 整備モードじゃなくても大丈夫だったわけですね! 何気に整備モードは忘れるとセットできないので、これは朗報です。 ではでは |
▼加藤 鷹さん:こんにちは! ▼discoさん:合格おめでとうございます! トラクションコントロールの件、加藤さんからご指摘いただいて本当に勉強になりました。 じつは今日トヨタ本社の整備士資格をもつ人に聞いたところ、 1.プリウスNHW‐10と11は、整備モードに移行しないと、トラクションコントロールは解除できない。(20型のことは訊きませんでした) 2.その場合、後輪を固定し、前輪だけ駆動回転させても、トラクションコントロールが働いてしまい、前輪の『空転=スリップ』と車が判断し、速度は30kmまでも上がらないはず。 ・・・・・・・・とのことでした。 そのため、排ガス検査対策でエンジン掛かりっぱなしにすることと合わせて、トラクションコントロールを解除するためにも、車検時には整備検査モードにする必要があるとのことでした。 ただ、トヨタさんの人も言っていたのですが、FF、FR問わず、トラクションコントロール装備の車で、これをスイッチなどで解除できない車種も多いので、おそらくは新型マルチテスターでは後輪ローラーも前輪と同速で回転すると思われます。 そこで新たな疑問が浮上しました。というのも、新型テスターはOKとしても、旧型テスターの場合は、ラインに入って、前方(奥)のローラーが『スピードテスター』で、後方(手前)のローラーが『ブレーキテスター』になっています。 参考→ http://www1.plala.or.jp/yworks/user6.html この旧型テスターでスピードメーター検査をした場合、トラクションコントロールが効いてしまって速度が上がらないのでは?との疑問です。 そうなると、プリで検査整備モードに移行しないのなら、『新型テスター』で検査しないと面倒なことになるので、不肖私、平日に運輸支局に質問して参ります。 それではまた。 >プリぷにーさん、discoさん、こんにちは! > >なるほど!速度検査の時に前輪のみじゃなかったので >整備モードじゃなくても大丈夫だったわけですね! > >何気に整備モードは忘れるとセットできないので、これは朗報です。 > > >ではでは |