|
▼8@脱線万歳さん:
その後ですが、色々試しました。しかし、当方寒冷地の為最近ではハイブリッドバッテリーの元気が無く(寒さで本調子が出ない状況)結果がうまく出ていません。と言うか本調子が出る日が少ないので実験がなかなかできない状況です。
現在までに解った事を報告します。
ポンピングブレーキによるディスクブレーキの件
>>私が意図してる操作とまったく違います。
>>そういうような操作であれば20型でも回生は途切れず100%ディスクに切り替わりません。
何度、ガチャガチャ音を立てて派手にポンピングしても回生ブレーキが減るだけでその分ディスクぼ介入は無い感じです(CHG側のバーが出続ける)。
元気良くポンピングしたあるタイミングでブレーキが急に抜ける(回生放棄と同じ感覚なので何の疑問はありませんが?)のみでした。
当方の車のプログラムはCHG側へのバーが出ている限り回生ブレーキが利かなくなっていてもその分のディスクの立ち上げはほとんどありません。
何らかの現象からCHGバーが消えればディスクが即刻補ってくれますが。
(回生ブレーキ原則走行中にNにするとか等)
ブレーキ優先制御の件
8さん見解とは異なります。やはり合成された出力結果のが出ています。
・HSI100%アクセルからのブレーキ
ブレーキを踏んでいくとエンジン出力が下がりHSIゼロ迄踏むと滑空している感じです。もう少し踏むと回生ブレーキが出ますがこの時エンジンは止まりません。
エンジンが止まらない事が違うのみです。
もう少し踏むと回生ブレーキは強くなるのですが、回生ブレーキの制御エリアでは回生のまま減速します(CHG側目一杯付近まで詳しく試せていませんのでもう少し悪戯してみますね。90%位でした)
そのまま一定にアクセルとブレーキを踏んだまま車が停止まではエンジンが作動(から回し)していて車が停止後エンジンが停止。
この時、アクセルとブレーキはそのままホールドしています。
次に、ブレーキだけを離すとHSIG50%弱になりモーターで加速でした。
車速が上がるにつれHSIも上がりエンジンONでした。
(この間アクセルは一定に踏み続けてのテストです)
もう少し悪戯したらまた報告します。
尚、当方の追加武器はアナログ型タコメーターのみです。それと実験はエンジンはきちんと温まっている状態で実施しています。
|
|