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▼ぱんだねこさん:
>先日、青信号から発進するときだったのですが、普通に20〜30km/hまでモーターで発進し、そろそろエンジンが掛かるぞというときに、アクセル踏んでいても加速が続かない間が発生し、それが1秒くらいあってからエンジンがかかって走りだすことがありました。寒いときにスイッチを入れてエンジンが初めから掛かる前にちょっと「キーン」という音がすると思うのですが、その「間」はそれと同じ音がしました。
>「!」マークやインジケータが点灯することなく、普通にその後も走れたのですが、これって一瞬エンジン始動に失敗した?ということなのでしょうか。
氷点下3度?いやもっと寒いとそんな感じです。氷点下8度ではプリウスのバッテリーは定格の20%強位の能力しか出ません。!表示も無くバッテリーアシストや回生ブレーキもイマイチ効かず、モタモタした状況で正常です。
「普通に20〜30km/hまでモーターで発進し」この時も夏場より加速に時間がかかっていると思います。当然急にアクセルを踏み込んでも(エンジン停止中に)モタモタ??その後加速と言う違和感となります。
真冬で寒い時はバッテリーの充放電が極力無い走行が燃費には有利です。
ハイブリッドバッテリーの温度が0℃以下では車の制御が結構変わります。朝車に乗り込んでシステムon直後のEVへの操作は不可になります。氷点下8度位では、システムon直後にいきなりエンジンが始動します。この時の暖機終了後エンジン停止中にHSI40%位まで踏み込んでもチンタラしてイマイチ加速しません。HSI50を見ずにエンジンが始動します。その後エンジンで普通に走ります。
昨年のリコール頃のプログラムでは0度以下でいきなり変わりましたが、最近のプログラムでは温度によって滑らかに制御が違う感じです。最近では寒いほどバッテリーを使わない制御な感じです。
インパネに寒いので何時もの性能が出ていないと言う「!」インジケーター表示でもしてほしいものです。
参考にしてください。
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