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▼かずっちさん:
>>速度振幅法は、ほとんどの皆さんが燃費テクニックとして異論無いと思いますので、ここでは「エンジン稼動による巡航が燃費テクニックに値するかどうか?」
>>という事だと思います。
>効率の良いところでエンジンを回し、それを運動エネルギーとバッテリーに蓄えながら、
>充電・放電のロスを考慮して、どちらが有利か、と言うことでしょう。
>
>
>データが無くて試算できませんが、
>体感的には後者が有利だと思います。
こんばんはかずっちさん
寒い冬が終わり再び燃費に気を使い始めた時期にタイムリーな話題参加させてください。
私は去年7月納車から今までで約3万キロ走りましたがほぼ周りの車と歩調を合わせた速度一定な運転を心がけていました。
でも燃費はエアコン使わない時期でも給油毎燃費は結局30に届きませんでした。(制限速度50の道はメーター読み70で走るのが当たり前な土地柄な)日本一の平野がある佐賀です(w)ただし冬場は遊び&暖房多様で21ぐらいでした
今までは速度振幅法は回りに迷惑&ヘタッピに思われるので使うつもりは無く考えてもいませんでしたが、3万キロ走ってどう考えても40〜50の給油毎燃費を叩き出すのは無理っぽいと思えて、周りに燃費の師範もいないので何が振幅運転と違うのか?と思っていましたがここ数日のさとう2さんの投稿をみてやっと理解した気がします。
エンジン効率の一番良い回転数のみ使い加速(燃費10ぐらい?)&余りを充電させて加速距離の3〜5倍の距離を速度振幅で滑空&加速で蓄えた充電分で走るを道路状況に応じて延々繰り返して40〜50の燃費が出せるんだとやっと理解しました。
5秒加速で残り15秒〜25秒は滑空&弱BT駆動で振幅速度を維持とおぼろけながらイメージしています。 (秒数は脈動速度幅と維持したい速度で可変)
定速走法を心がけるとどうしてもBTもエンジンも苦手な領域を使わざる得なく効率で振幅走行に負けるので勝てないとやっと気づきました。
でも振幅走行を使う車が多くなれば多くなるほど渋滞を招く可能性が高くなるだろうな〜と個人的には思うので・・・迷惑をかけない状況でのみ脈動=振幅?運転で更なる燃費向上を目指してみます。
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