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▼ヨッシーさん:
>今日帰路燃費を測定してみたところ、自宅に着いた時点で38.3km/Lを記録しました。一昨日夕方に給油、会社まで2往復した時点で燃費計は23.0kmでした。
標高差350mでは登るだけで約0.35Lが必要で下りでは約0.35Lを節約出来る計算になります。
其れを考慮すると上記平均燃費と下り燃費は妥当です。
問題は路面状況と暖機や暖房の使い方でしょうか?
路面は完全ドライではないですよね?
ウェット・シャーベット状・圧雪状態等では好燃費は期待出来ません。
あと、スタッドレスタイヤの銘柄は?
銘柄に依ってドライ時の転がり方が変わります。
皆様が書かれているように登り坂は捨てましょう。
というか中間の登り坂部分では暖房熱源が余りますので登り坂限定で暖房フルでも大勢に影響は有りません。
問題は前後の平坦部分と下り坂です。
其処での暖機運転と暖房運転の度合に依り総合燃費は激変します。
特に中間下り坂約10km間でのベストの走りはエンジンを停止させたまま走りきる事でしょう。
安全第一でデフロスタ必要時は効かせるとして其の他の場面では御自分の工夫で暖機運転と暖房運転の削減に努力して下さい。
尚、気温が10℃上昇すると燃費は10%向上するというのが定説です。
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