|
▼領ちゃんさん:
>すみません、燃費がのびないのは共通点があるのではないかと思いまして投稿しました。
ああ、もう分かっているのと同じですね。
大多数のユーザーは、短距離となる通勤利用や、近所の買い物利用がもっとも多いことを著実にあらわしているのだと思います。
プリウスの購入ユーザは平均年齢が高めです。
買い物車/通勤車の代替え利用がもっとも多いと想像します。
で、それをデータが裏付けているのだと思います。
年に数回旅行に利用して瞬間燃費が30km/h超えても、短距離の通勤利用で年間走行距離の8割を超えるようなら、平均燃費は20km/hを下回っても不思議ではありません。
高速や幹線道路を長距離通勤されている方だと、凄く平均燃費が底上げされるでしょうね。
でも走れば走るほど車の価値は下がりますし、燃料は必要です。
普通車に比べて、走れば走るほど燃料代では有利ですが、走る必要性が薄いのに、燃費を上げるために長距離を走るのは、本末転倒と思われますね。
領ちゃんさんは、一般的なプリウスユーザーより燃費に敏感と感じますが、素直なところ、「ほかの人より燃費がいい、いいでしょ」みたいな優越感を強調されていますが、正直なところ燃費は普段の走行環境によりますし、見苦しいので止めた方がいい気がします・・・
質問に答えますと、私は一人乗車のとき、外気温が5度を下回っていて曇り・夜間なら、迷わず暖房を最強にします。そうでないと、暖気後となる10〜20分後までに、かなり体が冷え切ってしまうからです。(防寒対策を相当してあってもです)
外気温が10度ぐらいだと、夜間でも10〜20分くらい暖房無しでも、少し我慢すれば大丈夫ですね。
九州だと、外気温が10度を下回ることはあまりないようですので、多分冬場でも暖房無しでスタートして、暖気が終わる10〜20分後に暖房ONする使い方でも、まあそれほど負担無く、燃費と快適性の両立ができると思われます。
我慢できる・できないは、年齢や人の感覚、防寒装備にもよりますので、千差万別かと思いますが、プリウスユーザーの平均年齢を考慮すると、閾値は高めと考えます。
同乗者(私の場合、妻と子供)を載せるときは、迷わず暖房最強で5分は停車暖気してから、載せてますね。
|
|