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▼kazuさん:
>09年07月に購入のプリウスGに乗っております。
>先日、ディーラーで6ヶ月点検したところ
>補機バッテリーが放電していて交換時期と告げられました。
>4〜5年が寿命みたいですが、これまで4年6ヶ月間乗っていて
>何も不調も無く、夜間走時もライト等の不備、変化はありません。
>
>ご存知方に質問ですが、補機バッテリー上がりは
>何も前兆が無く突然上がってしまうものなのですか?
補機12Vバッテリーは前兆も無く死にます。
トヨタのHV車の当初から恐れられている「突然死」というやつです。
従来のセルを回す車の場合はセルの回り具合で劣化が判断できましたが、トヨタのHV車は他の方書いた通り、HVバッテリーのON−OFFリレーを繋ぐだけの役割ですので(実際には12Vコンデンサーとしての役割が無きにしも非ず)素人目にはわかりづらいです。
ライト等の電源はハイブリッドシステムがONの最中はインバータ(コンバータ)から供給されているので走っている最中ははっきり言ってわかりません。
12V電圧を常時監視していればなんとなくわかる場合はありますが・・・。
>補機バッテリーは高価なのでギリギリまで使用したいのですが
>何時、上がってしまうか判らないのでブースターケーブルは用意してあります。
その車にあと何年乗るかを決めてからどうするか考えるのが良いような気がします。
たと5年乗るとすれば、どーせ1回は替えなきゃいけないと割り切って交換してしまうか、あと3年とかならサルフェーション対応機器を付けて延命させるとか・・・(上手に使えば5年ぐらい延命できるかも?)
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