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AT車でPレンジが有る場合で、平地であれば、サイドブレーキは不要だと思います。
サイドブレーキは、MTの名残で残っていますが、現在も残っている理由としては、走行時にフットブレーキが故障したときの予備です。
そういう用途として、安全面で無くすことは出来ず、やはり重要であると思います。
走行時(10km/h以上)は、Pレンジに入れられませんから。
▼8さん:
>ただ、ゆーとーせー的な事を書きますと、車を降りるときになんらかのブレーキ機構を効かすことを習慣化するのは重要な操作だとおもいます。
補足しますと、駐車時にサイドブレーキを使う必要性は絶対ではないですが、安全面の確保のために、日常点検も兼ねて乗車時にサイドブレーキが効くかどうか、テストするというのは大切だと思いますね。
また、プリウスのPレンジは、ボタン操作&ランプ表示&メータ内表示で、ON状態を結構明示的にしていますが、それでも押したつもりでフットブレーキを離そうモノなら、音や大きな荷重移動無く、疑似クリープでスーッと車が動き出しますので、Pレンジ押す&サイドブレーキONをセットで動作させるという習慣は、あった方が安全だと思います。
余談ですが、MT車に慣れた身としては、疑似クリープ無しがいいのですが・・・
ヒルスタートシステムがあるので、疑似クリープは運転は楽だけど、アクセルを踏んでいないのに車が勝手に動くので、今でも慣れることはなく好きではありません。
あと、私はサイドブレーキ使ってますが、使う理由の第一は、Pレンジで停車後に、サイドブレーキをONせずにフットブレーキを離すと、ギヤの遊び分(バックラッシュ)、車が動くのが不快だからです。
第二に、左足も使いたい。(クラッチペダルが無いのは寂しい)
氷点下時は、サイドブレーキ使ったら警告音&メッセージでも出してくれたらいいような・・・?
ソフトが実装されていないのは、何らかの理由で駄目なのかな。
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