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▼かっぱさん。さん:
>非常におもしろい視点のスレですね。科学的に説明いただける方の登場を待ちたいですね。以下は全て推測であり指摘覚悟であげさせていただきます。
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>カバー無しでCd0.255、カバー有りでCd0.25と仮定します。
>空気抵抗=Cd×気体の密度×速度の二乗×前面投影面積÷2。
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>以上から空気抵抗値はCdに正比例することが理解できます。
>0.255と0.25では2%の差です。
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>走行にかかる抵抗の全てが空気抵抗なら燃費的にも2%差があると言えます。
>時速200キロ以上では走行にかかる抵抗のほぼ全てが空気抵抗だと言います。
>と言うことは時速200キロで燃費2%良くなることは推測できますね。
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>逆に、時速80キロ以下では空気抵抗値はほぼ無視できる程度だと言います。
>と言うことは、通常の走行でフロアカバーがあることによって燃費がアップすることはほぼないと断言できるのではないでしょうか?
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>では、燃費スペシャリストであるLグレードにワザワザ装着されているのはなぜか?、、、良くわかりません。やっぱり燃費に効果があるのかなあ???
かっぱさん、推測とはいえ、なんとなく納得できる解説をいただき
ありがとうございます。低速時ではほとんど影響がないのですね。
では仮に時速80キロ以下では空気抵抗値はほぼ無視できる程度ということであれば、
10kgの重量増による燃費の悪化はどの程度なのでしょうね。
街乗りであれば「フロアーアンダーカバーなし」の方が燃費はいいのでしょうか?
質問ばかりですみません。宜しくお願いします。
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