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ママさんこんにちわ。あく燃費はママさんが運転が下手だからではありません。ひととおり的を得たアドヴァイスが出揃ったようなので少し追加しておきます。まず、インジケーターはしばらくは見ないでいきましょう。無視です。そしてエコボタンはしばらく止めて運転のし易いノーマルに戻しましょう。エコボタンは必ずしも燃費が良くなるとはいえません。そして交通の流れに乗った当たり前の運転をする。これだけでメーター読みでリッター25キロくらいは走るはずです。もし走らないとすると、チョイノリばかりの繰り返しが原因と考えられます。駅への送り迎えや近所のスーパーへの買いまわりばかりで一回の運転が2−3キロしか走らないとそれくらいの燃費になるかも知れません。しばらくしてハイブリッドシステムの働きが少し見えてきたら、インジケーターを利用してモーター、エンジン、バッテリーの3つをアクセル操作でコントロールします。すると少し長い距離を走るとリッター30キロくらいは走るようになります。バッテリーメーターは3で700メーターほどモーターで走ると2に落ちます。バッテリーメーター2で1キロほど走るとエンジンが自動的にかかります。このことをアタマに置いておいてください。一般論ですが、バッテリーメーターが2−4ぐらいの間を行き来している流れのときが燃費が良いようです。発進は皆さんが書いておられるように交通の流れに乗るように、リードするようにさっさと加速をする。このときインジケータは時にパワーゾーンに入ります。周りの流れの速度かそれ以上になったらチョイトアクセルを緩める。これでエンジンが止まりモーターだけで車は走っています。この先はまわりの状況が許す限りインジケータが半分を超えないように注意してモーター走行を維持します。60キロ前後の速度では、モーター走行を維持しようとするとわずかずつ速度が落ちます、速度を維持しょうとするとエンジンがかかります。交通の流れ、道路の状況、そしてバッテリー残量を考えながらアクセルでモーターとエンジンを使い分けます。しかしこんな小細工をしなくてもプリウスは普通の車の2倍は走ります。でもこの小さな工夫がまた、ただ走るよりも楽しいのです。今までの車には無かった楽しみ方です。じきにに慣れますヨ。
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