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▼ヒロ11さん:
補足致しますね。
>PHV車の駆動系バッテリー(リチウム電池)の過充電はちょっと従来の30型と違うような気がしていますが、、よく分かりません。教えてください。
単純に30型の電池の容量の約10倍使える容量があるとお考え下さい。
実際の電池の大きさは30型の5倍も無いのですが、実際に充放電出来る容量は大きいです。
ヒロさんの言う過充電と言う表現ですが、バッテリーのECUが確実に制御しますので、電池の寿命を極端に悪化させるSOCまでは充電しないはずですが、電気で充電し終わった状態(表示では満タン)の時は寿命に影響があります。決して過充電にはなりません。
ただ、この、満タン状態で放置する時間が長ければ寿命に若干影響はあります。
>そもそも、PHVでの過充電はどういう場合に起こるのでしょうか。(電池容量が大きくなっていますが、30型と同じなのでしょうか。)
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>カタログでは「加速、減速を繰り返し、そして長い下り坂を走行した後など、減速時ののエネルギー回収、充電によってバッテリー量が一定量以上回復した場合、EVモードへ自動復帰します」と書かれています。
>エネルギー表示の電池もEVではベタ状(30型はバー状)で、バーが一杯(LB8)になるとベタ状(EV)に表示されていますね(これがよくわかりません)。
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電気で充電した時はエンジンを一切使用せずEVで走ります。暖房を使わなければエンジンは一切使用せずです。バッテリーがー減ってくると30と同じ動作のHVになります。
山の上から充電していないのでHVでスタートし坂を下り続けるとバッテリーが溜まりEVで十分走行出来る状態まで溜まってくるとエンジンを切りいつの間にかEVモードになります。つかり普通のアクセルワークではエンジンを使わなくなります。
>EVモードに復帰すると、バッテリ的には極端に言えば電源から短時間充電したことと同等な意味なのでしょうか。(そうすると、場合によってはEV用電源から充電したのと同じで状態もあり得る?)(電源からのように満充電には絶対ならない?30型とほぼ同等程度のEV充電のみ?30型より少しは大容量なので充電量が多い?)
>結局、購入して実際に走ってみないと分からない?(^_^;)
極端に言えば電源から充電したのと同じ状態迄、当然ありえます。
電源から充電完了時よりもっと行くのかも?(此方は当方解りません。詳しい専門家の意見を待ちたい所です)
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>以前にも駆動用リチュウム電池の働き機序、役割で意見が沢山でていましたが、改めてどうなんでしょうか。分けがわからなくなっています。
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ちゃんと制御されている状態では30のニッケル水素より35のリチウムイオンの方が電池としての特性は非常に良いです。
また、30より大容量なので、燃費テクニックで強モーター走行は避ける等のテクニックは殆ど不要でHVモードでも強モーター走行や爆モーターは大邸OKとなります。
この辺のエンジン走行とバッテリアシスト関連の味付けは30と全然違うプログラムがされていると思います。
▼8さん:
>>何も問題は無いと思います。
>>リチウムイオン電池にもサイクル充放電寿命があります。
>>電気からの充電せずに通常のHVだけで走り続ける事はサイクル充放電が非常に少ない乗り方になりますので、そのほうが電池が長持ちする事になります。
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>どんな山間部でもHVモードオンリーなのですか?
>下り勾配が大きく長ければ、プラグ充電よりも急速な満充電がされて悪影響がでそうなシュチュエーションもありえるのではないでしょうか?
満充電は毎日電源から充電して満タンにする。が、時々山を降りると満タンになる時がある。
上記の様にありえますが、頻度が全然少なくなりますので電池には優しいと言えます。よって充放電が非常に少ない(無い訳ではないですよ)と表現しましたが、不適切でしたでしょうか?。
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