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▼しろいエルさん:
こんばんは。大変御丁寧で詳しい御回答、どうも有難うございました。
知らぬ間にソフトウェアが書き換えられているとは知りませんでした!
ソフト書換えには、きっとマイナーなバグ修正も含まれているでしょうから、プリの点検は必ずDで実施しなくてはいけない、ということみたいですね。
最近以下のような「あれ?」っと思うことが時々あります。これもソフト書換えによる変化なのかもしれませんね。
1. 当初はバッテリーメータの「イボ」まで白くなった記憶があるが(2年以上前の事でかなり記憶は怪しいです)、最近はBL=8で回生放棄が発生する。
2. 今のこの寒い時期でも、動き始め30分位は暖房OFFで、高速道約100km走行で27km/L位と燃費が良い。昨年冬はもっと燃費が悪かったと記憶。
話題のヒルスタートアシストも、こっそりソフト書換えでも良いから、もっと誰が乗ってもヒューマンエラーを起こしにくい仕様に変更して貰いたいです。
今後とも御指導、よろしくお願いします♪
>Wowさん はじめまして。
>
>私の状況をお伝えします。
>A1:特に開示は無いと思います。
>A2:正規ディーラーに点検を出せば勝手に?。最新に変えられてしまいます。
>A3:↑に同じです。
>
>当方、新車購入後、購入したDに1ヶ月点検、リコール、6ヶ月、1年、1年半、2年目点検とお願いしました。
>
>ソフト1:購入時に搭載されていた
>ソフト2:1ヶ月点検
>ソフト3:リコール対策
>ソフト4:6ヶ月点検時
>ソフト5:1年点検時
>その後の点検等では変更なしでした。
>その後は変わっていません。そして、点検?整備終了後都度ソフトを変えたかどうかを直接聞いて回答をもらっています。但しソフトの番号までは聞いていません。
>
>この5回変更されたソフトのフィーリングですが、ソフト1を基準に変化を感じ取れたところは。
>ソフト2:ブレーキの踏み込みが少ないところで回生ブレーキが多く聞く様になった。ブレーキ抜けが少し減った事。
>
>ソフト3:回生ブレーキが更にブレーキの踏み込みが更に少ない所で効く、回生ブレーキが良く効く(車がより止まる)、ブレーキ時に止まる瞬間に回生主導からディスク主導に切り交わすスピードが10Km/h前後と従来より高速になった事。
>ブレーキ抜けが減った(対策の為)
>
>ソフト4:ブレーキ抜け発生じから自動回復する処理速度がソフト3より非常に短時間になった事が大きな違いでした。ソフト3では0.3秒位でしたが、0.1秒位(体感にて)になった感じです。
>
>ソフト5:ブレーキ時に車が止まる時の回生ブレーキからディスクへ切り替わる制御が3Km/h位に条件良ければなった事(ソフト1に近い)とディスクへの切り変わり目の不連続が非常に少なくなりました。
>以下は寒冷地走行時での現象ですが、
>HVバッテリー温度が下がるとバッテリーの能力が落ちる為の制御変更がバッテリー温度が0度以下で突如変更されていましたが、ソフト5では10度以下位からジワジワ制御が変わり、バッテリー0度以下ではHSI40%位でエンジンがかかる等なめらかな制御に変更されている。−8度位になると停止時やアクセルOFFでもエンジンが止まらなかったり(エンジンが温まってるのにも関わらず)。この−8度は車の空調の外気温度計は−14度位を表示している事が多いです。
>
>真夏時のバッテリーが温まりすぎた時の制御もソフト5は以前よりBL8にならないのに回生放棄制御等バッテリーをいたわる傾向(燃費は悪いと思う)に変更がソフト4以前より早めに変わっています。
>
>当方、武器(追加計器)はアナログ式タコメーター(目の保養目的)だけですので、正確(特にバッテリー温度−8度は怪しいですが)では無いです。
>
>確認方法として
>エンジン水温:暖機時エンジン音の変化、空調OFF時ON時に停止するしない。ECOモードそれ以外の動作の違い、アイドルチェック、EV走行可能速度等。
>
>HVバッテリ低温時温度確認:0度以下ではシステムON直後のEVボタンを押しても入らなくなります。−8度ではシステムON直後1秒後にはエンジンが始動します。 等
>
>ご質問がありましたら、解る範囲でお答えします。
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