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▼kazuさん:
>ブルマイカさん、クランプメーターで測定されたのが事実であるなら。
>というのは、失礼ではないのでしょうか?実測しました。
私が一緒に測定していたわけでは無いので、ネット掲示板への書き込みということを加味して、失礼ながらそのように記載したのですが、実のところ疑っているわけではありません。内容から察しています。
私自身もHIOKIのクランプメーターはすぐに使える環境であり(但し、個人所有では無い)、私のプリウスも寒冷地仕様なわけで、追試は出来るのですが、条件調査が面倒でもあり、あまりやる気はないです。(帰宅後や週末は、子供を風呂に入れるなどの家事をかかえていますので)
>また最大25A、風量最低での電流値で、変化させていくと30A以上も
>計測できました。
HIOKIのクランプメーターは接触のさせ方によっても電流値が変わることはご存じの通りですが、PTC条件は結構アナログ的な要素もあり、刻一刻と変化する水温、室内温によっても通電本数(最大3本)が変わりますし、要求は風量設定、条件は外気温などと、ある程度は分かっているのですが、細かい条件分岐上での電力量を表にしようとすると、大変ですね。
最大500W、DC14Vと仮定すると、最大電流は35A付近になるでしょうね。
私がもしPTCヒーターの制御ソフトを作るなら、車速や直前までのエンジン稼働率をある程度条件に組み込んで、充電量に余裕があるときのみの、短時間のみとすると思います。
スキー帰りに山から下りてくるときなど、弱アクセル(HSI0〜25%程度)、弱ブレーキによる回生で、エンジン稼働は殆ど不要な走行があります。
すると、水温は50度以下で推移しながら、46度を下回るとエンジン稼働(エコモード)しますが、そういう条件でも風量1〜2、AC OFF、風向はデフロ&足元、外気導入の設定で、車内はそれなりに暖かいながらガラスの曇りは少ない状態を維持できます。
上記の条件で、ブレーキ回生が多くなるタイミングであれば、本当はPTCヒーターを500W近いMAX条件で稼働させたいのですが、そうできないのが残念に思っています。
ヒューズとPTCヒータユニット間に、ORでバイパスさせる強制ONスイッチを作れば、出来るんでしょうけどね〜。ミラーヒータ回路と同じく、15分でオフするタイマ回路付きで。
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