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▼HPSTさん:
合法的に走れます。それ前提に、改造の外付け加工業者は商売しています。
一番重要だと思うのは、制御・ハード等の総合的に見て、純正並の耐久性・品質を維持できるかどうかだと思います。
これを無視すれば、どんな社外品でも、「趣味」であるなら、OKだと思います。
私がもし行うとするなら、トヨタ自身により、保証付で60万円ほどで行ってくれるなら、やってみたいと思います。
社外品は、トヨタ純正のシステムより一時的に性能が上で、価格が安くなったとしても、結果(評価)が出るのが3年〜5年後でないと分からない以上、博打だと思っています。長い目で見て、とても安心できず、一時的な遊びに過ぎないように感じます。
最悪、爆弾付になった社外システムを泣く泣く費用をかけて取り外すか、愛想が尽きて車ごと売っぱらうか、爆弾(重し)付で渋々乗るかとなるかと思うのですが、そうなったときに、どの選択肢でも幸せになれる人はいないことになります。業者は保証が切れたら知らん顔でしょうしね。
以前も似たスレッドがありましたので、参考にして下さい。
私も以下引用の様にコメントしています。
ttp://priusbbs.2145.jp/c-board/c-board.cgi?cmd=ntr;tree=46994;id=prius3x#atop
> 価格(57万円)と日片道20kmの往復で何年使えるか、何回使えるかが焦点となると思いますが、個人的には通常使う分には、プリウスPHVに買い直すのが最善と思います。
>
> 震災時などでは、+10万円の100Vを2時間使える機能は役立つとは思います。
>
> 8さんと同じく、趣味で改造するのはご自由にどうぞ、と思います。
> 改造したいと宣言しているのですから、メリットデメリットなんて気にせず、いの一番に人柱になってください。
>
> 趣味の場合は、いくらかかっても、どれだけ時間がかかっても、いくらムダが多くても、全く問題ないです。
>
>
> 引用元
> ttp://trend-of-hybridcar.sublimeblog.net/article/6820611.html
>
> 引用内容
>> (智頭石油のサイト内ページ)
>> ・プリウスPHV
>> ttp://www.chizu-sekiyu.com/phv_ev/index.html
>> 上記URL先ページによると、今回の事業の概要は、
>>
>> ・商品名:「CAL(キャル)プラグインハイブリッドシステム」
>>
>> ・背景:
>> ・智頭石油では、
>> ・ガソリン車の燃費向上などを背景に、長期的にはガソリンの販売減少が予測される。
>> ・景気低迷により、車の買い替えサイクルが9〜10年に延びている。
>> ・東日本大震災の発生時に、電力供給の復旧が遅れた地域が出た。
>> との状況から、ガソリンスタンドの生き残り策として、PHV改造事業を手がけることを決定した。
>> ・多様なHVの中で、同社は「プリウス」が
>> ・モーターを積極的に使用することから、PHV化の効果が高い。
>> と判断し、プリウス専用の改造サービスとすることにした。
>>
>> ・改造:
>> ・組み込む機器:米国製の電源システム(容量4.0kWhのリチウムイオン電池を含む)
>> ・設置場所:トランクルーム底のスペース
>> ・作業日数:2日間(修理工場を備えている智頭石油の給油所で行う)
>> ・費用:57万7,500円(取り付け費用・車検手数料など含む)
>> ※智頭石油では、
>> ・片道20kmの通勤に利用する場合、(ガソリン代の節約により)改造費用は差し引きで毎月5,000円前後。
>> と試算している。
>> ※トヨタが市販予定のPHV(2012年1月)の価格を踏まえて、見直しを検討する予定。
>>
>> ・改造後の性能:
>> ・モーター走行距離:約40km(改造前の約8倍)
>> ・フル充電時間:家庭用電源で5〜6時間
>> ・充電にかかる電気代:深夜電力の場合、50円以下。
>> ・その他:
>> ・別売りの直流-交流変換装置(約10万5,000円)を導入することで、増設した蓄電池をAC100V電源として利用可能になる。
>> (計1,980Wの家電製品を、約2時間使用できる)
>>
>> ・事業目標:
>> ・改造台数:
>> ・2012年:100台程度
>> ・3〜5年後:年間500台規模
>> ・売上高:3〜5年後に年間3億円前後
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> 私はアフターマーケットの電池性能について、あまり信用していません。
> 同じ「リチウムイオン電池」と記載があっても、同じ性能ではないからです。
>
>
> 仮に、500回の充電で50%の性能低下が起こるとしましょう。
> これはノートパソコンのリチウム電池の経験則です。
> (無論、トヨタ製PHVプリウスの場合は、制御面容量面の制御により、そんなことにはなら無いと思います)
>
> 毎日通勤で使う用途ですと、年200回充電が発生します。
> すると、3年も経たずして、20kmの片道で電池が無くなってエンジン起動します。
>
> これについて、消耗する物なので保証は無く、どうしてもとなるなら交換が迫られますが、恐らく販売価格は電池価格が大半なので、半分としても30万円です。
>
> 3年毎に30万円かけて電池交換するのか?ということになります。
>
> また、その3年で何キロ走れるかも大切な話題です。
> 40km×600回=24000kmです。たった24000kmに感じます。
>
> 1200回の充電でも、5万キロ弱です。
>
> せめて10万キロ&充電2000回時、性能低下は80%くらいの維持が望ましいと思います。
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