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>われわれ自動車を運転する者の使用するエンジン性能を現すものは
>燃料の体積「リットル」を基準にしてますけど
>技術に関するところを見ていると目方{グラム」のようです。
>ガソリンより灯油のほうが比重が大きいので(同じ体積では重い)
>不完全燃焼を起こさなければ出力は大きくなる(トルクが増える)かも、です。
>
>全く素人ですので裏付け理論はありません。
ガソリンに灯油を混ぜても良いことはありませんね。
オクタン価が下がって、エンジンにいいことはないでしょう。
確かに、灯油を混和(混ぜる)すると比重が重くなります。冬型ガソリンと夏型ガソリンでは、夏型ガソリンの方が重かったと記憶しています。
でも、パワーが出るのは冬の方ですよね。温度が下がれば比重は重くなります。空気も密度が上がるので、冬の方がパワーが出ると考えます。
同じスタンドで給油するなら、朝の涼しい方がガソリンの温度も少しは下げっていると思います。
多少でも、エコを考えるなら、夕方の暑いガソリンよりはいいのではないでしょうか。
それと、業転物が入っているかどうかは、白ナンバーローリーが出入りしているかどうかで判断するしかありません。
業転物でも、系列外のガソリンが入るだけで、レギュラーガソリンでは気にすることはないでしょう。
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