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▼キュービのキツネさん:こんばんは。
貴重な情報をどうも有難うございました。
ディーラーは「回生ブレーキ基本でブレーキングしているためかローター(ディスク)にサビが沢山付着しており、そのサビがヤスリとなってブレーキパッドを磨り減らしているのではないか?」と推測しています。ここでキュービのキツネさんと「ヤスリ」というキーワードが一致します。
御存知かと思いますが、「プリウスな日々SNS」中の「プリウス技術検討室」に、20型の『ブレーキパッド残量の統計』が有り、31名分の残量統計グラフが紹介されています。その31人中8名の方々が15万キロを超える走行距離で、その8人中7人のブレーキパッド残量が6mm以上です(一番走行距離の長い方は30万キロで残量は6mm以上)。
この31名の方々も、きっと回生ブレーキ基本のブレーキングをされてロータにはサビが沢山付着されていると思います。でも15万キロ超でも残量が6mm以上の方が7名もおられるということは、これらの方々は、たまには意図的に強いブレーキングをして、ブレーキパッドでローターを時々磨いておられるものなのでしょうか? 別の言い方をすると、回生ブレーキを搭載したHV車は、たまには意図的に強いブレーキングをすべきなのでしょうか?
ブレーキパッド交換に1万4千円くらいかかるそうです。これはガソリン100L分の価格。緩いブレーキングで回生ブレーキを効かせ、運動エネルギーを電気エネルギーに変換して蓄電後に再利用を図る。でもこれでこれまで100Lものガソリンを節約できていたのか。。
白いEPVさんの燃費バイブルも拝見しました。でも「たまには意図的に強いブレーキングをしろ」という記載は無かった、と記憶しています。。
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