|
■プリウスマニアの皆様こんにちは!。
2012年式プリウス30に乗っていますが、インストルメントパネル、ドアトリム、センターコンソールなど、樹脂製部品の表面の傷の付きやすさは、今までに経験したことの無い程のものです。
樹脂製部品に指の爪が当っただけでもスクラッチが入ります。新車を買われてすぐにプリウスに乗る時は、爪を切って、腕時計なども外してから乗るのがよいのかもしれませんが。
近年は自動車のリサイクル性が重要視されている事から、樹脂製部品もリサイクル性の高い素材を使用しなければなりませんし、高級な樹脂材料ではコストの問題も出て来るでしょうから、止むを得ないと言えるのかもしれませんが、どうもすっきりとしないものですね。
私は KURE スーパーポリメイト を使用して、スクラッチの発生を予防していますのでご紹介します。
KUREスーパーポリメイトをきれいなウエスに塗ってから、慎重にプラスチック部品の表面だけに塗布します。
スプレーボトルから、各部品に直接噴霧する方法は危険です。不要な部分にも飛散してしまいます。
ドアガラス、フロントガラス等についてしまった場合は、パーツクリーナー等で拭き取ります。
塗布すると、表面がギラギラして、べとつき感もありますので、塗布後10分程度経過してから、次に、水に濡らしてから固く絞ったタオルで、スーパーポリメイトを拭き取っていきますと、ギラギラ感が消えて、しっとりとした艶になります。表面がすべすべして、傷や汚れがつきにくくなります(傷がつかないと言う事ではありません)。
一度塗ったら、それ以降は、固く絞ったタオルで拭くだけで、ホコリも簡単に取れるようになりました。
インストルメントパネル上に、カーアクセサリーを両面テープで取り付けようと思っても、スーパーポリメイトをコーティングすると両面テープ等はもう付きませんので、汚れ、ホコリも取れやすい事になります。両面テープを貼る場合は、パーツクリーナー等で貼る部分のスーパーポリメイトを拭き取ります。
■本文に関しての文責は負いませんので、これらの製品のご購入・ご使用は自己判断・自己責任でお願いします。
|
|