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プーミンさん
>安全なところで、時速50kmぐらいから軽くブレーキをかけてください。CHGメーターが左に振れるのが1/3以下ぐらいの軽いブレーキです。
>その状態のまま、シフトをN(ニュートラル)にすれば回生放棄になり、ブレーキが抜けるので、すぐに踏み増ししてください。
この時の回生放棄の時間は、どの位の時間ですか?
どのような車の挙動でブレーキ抜けと判断していますか?
このシフトをNをする実験は、過去ログにもあり、私も何度も試しました。
しかし、シフトをNにしても、一瞬(0.5秒にも満たない時間、ブレーキングの加重で沈みこんだサスが伸びきるまで間も無い程度の時間)ブレーキング時の加重が
抜けますが、その後直ぐにメカニカルブレーキが起動し、ブレーキ踏み増ししなくても制動力はほぼ回復します。ほぼと書いたのは、シフトをNの前後で、ブレーキペダルストロークと制動力にもズレが生じて、シフトをNにした後は1〜2割程度踏み増しをしないと同じ制動力とはならないため、ほぼ・・の表現と使いました。
ブレーキ抜けの過去ログなどを見ても
ブレーキ抜けや回生放棄の判断は、人によって違っている感じがして混乱します。
私の考える、プリウスのブレーキの挙動を問題度の軽い順に書くと
1.ブレーキ踏力一定なのに微妙に制動力が変化する
2.ABS作動によって回生放棄が発生し、回生ブレーキ→メカブレーキの
移行時間(0.5秒以下)の空想感を感じる。
(ドライバー以外は異常は感じない程度の違和感)
3.ABS作動によって発生した回生放棄が、1秒程度持続する。
ブレーキングでの加重は完全に抜けきり、車は浮いた感じとなる。
加速感も2の時より大きい。(ドライバー以外でも違和感を感じるレベル)
の段階があると感じます。
3を体験した人にとっては、回生放棄=3、
3未経験な人にとっては、回生放棄=2
のような感じで、同じ単語でも意図する動作が違うような感じがします。
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