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▼つみえさん:
>強くブレーキを踏んでいるのではなく普通に踏んでいるだけで、いままで、こんなにAbsが効くことはなかったのでこの違和感が馴染めません。限界が低いというか何といえばいいんでしょう。マンホールなんか距離的には短いはずなのに、それ以上に効かなくなる距離、時間に感じられます。
私は、プリウスが納車されて18000km以上走りましたが、いささか乱暴な運転をした時と、グリップテストのため、故意にABSを作動させた時以外、通常の運転でABSが作動したことは一度もありません。
雨の日はもちろん、雪の日もです。
まず、タイヤの空気圧はメーカー指定を守っているでしょうか?
燃費の為とか言って、空気圧を3kg前後まで上げてる人もいますが、タイヤの空気圧が高ければ跳ねやすくなり、またグリップ力も低下するのでABSが作動しやすくなります。
また、車高調やダウンサスを入れている場合も跳ねやすくなり、ABSの作動や回生放棄を起こしやすくなります。
これらに当てはまる人は、ノーマルに戻すか、それが嫌ならその状態と上手く付き合うしかないと思います。
また、ブレーキの掛け方ですが、プリウスの場合、初動から強めにブレーキが利くので、従来の車と同じように踏めば踏みすぎになる場合があるかもしれません。
目安としては、同乗者の人がブレーキを踏んだことが気が付かないようなブレーキングを心がければ良いと思います。
同乗者が、「今踏んだ」と分かるようなブレーキングは私的には雑なブレーキングです。
かくいう私もしばしばそういう雑なブレーキングをしてしまいますが。(^ω^ゞ
私としては、プリウスはABSが作動した場合でも、横滑り防止装置などとの相乗効果のせいか、とてもコントロールしやすく、故意にスピンさせよとしてもなかなかスピンしないよう設定されており、それほど悪いとは思えません。
ただし、ABSが作動すれば制動距離が伸びるのはどの車も同じですので、注意は必要です。
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