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▼エネ五里さん:
おもしろいテーマですね。
いくらまでなら平気かどうかは考えつかないので
すごく近い時期に、1リッター400円と仮定して考えてみると……
不幸にもそんな状況になってしまった場合は
街中を走る乗用車に多いのは低燃費車でなくて
収入に余裕があり高額な燃料代にあまり負担を感じない人が運転する
ベンツらの高級ドイツ車やレクサスLSなどだと思います。
最近、電気自動車は
出先での充電が決して安いとは言えないような料金での
有料販売という流れになって来つつあるので
きっとガソリン代の高騰で
足もとを見て、さらに高額での課金充電になるでしょう。
エコカー以外の中型車と小型車の新車販売数は
完全にジ・エンドでしょうね。
国産自動車メーカーの勢力図はシャッフルし、
消滅するメーカーも多々あるでしょう。
高級ドイツ車メーカーが、どの程度まで高級感とブランド力で
勝負し続けられるのかを冷ややかな視点で見てみたい気もします。
(超高級車の販売数だけは、まったく影響しないのかも)
トラックでの中距離、長距離物流は完全に赤字ですね。
失業者、自殺者の数がシャレにならない悪夢な状況かな、と。
きっと、突然60〜70年くらい前の交通事情に戻り、
地方のバス路線が軒並み復活するのでしょう。
あと、スーパーカブが(いま以上に)爆発的大人気になるとか……
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