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▼白真珠っぷりαさん:
>たまにハイブリットシステム停止時間に関係なく起きるのですが、コンビニ休憩の再起動や朝の起動すると停止時のバッテリーレベルより2〜3落ちて起動する場合があります。
>これは普通なことなのでしょうか?原因が解らず、なんか損した気分に陥ります(笑)
マイカーは初期型の30プリウスSですが、同じような駆動バッテリーレベルの低下をしばしば経験しています。
運転条件は、自宅から国道・市道を経由してスポーツセンターまで20Km程ドライブし、スポーツセンターの駐車場に入りバッテリー充電レベル3〜4本の状態でエンジンキーオフして駐車します。
その後約2時間半経ってから自宅への帰宅のためエンジンキーオンするのですが、この時の駆動バッテリー充電レベルは2本からスタートするのです。
自分なりにこの原因をいろいろ考えましたが、
エンジンキーをオフしても、約1分間はハイブリッドシステムの電力供給回路はオンのままの状態を維持しているようなんですね、
一方キーオフしても補機バッテリーからの常時電源により、ドアロック電力、室内灯オン電力、ミラー折り畳み電力などに短時間でも比較的大きな電力を消費しますので、この1分間の内に駆動バッテリー→補機バッテリーに補充電電流が流れているのではないかと考えるに至りました。
(更に、燃費節約のためにEV走行を多用しますとEV走行の間は駆動バッテリーはモータ駆動のみに専念し、補機バッテリーへの充電は休んでいたのでは と推測もしています)
というような理由づけにて、あまり気にしないようにしています。
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