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▼プリじーばさん:
>マイカーは初期型の30プリウスSですが、同じような駆動バッテリーレベルの低下をしばしば経験しています。
>
>運転条件は、自宅から国道・市道を経由してスポーツセンターまで20Km程ドライブし、スポーツセンターの駐車場に入りバッテリー充電レベル3〜4本の状態でエンジンキーオフして駐車します。
>
>その後約2時間半経ってから自宅への帰宅のためエンジンキーオンするのですが、この時の駆動バッテリー充電レベルは2本からスタートするのです。
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>自分なりにこの原因をいろいろ考えましたが、
>エンジンキーをオフしても、約1分間はハイブリッドシステムの電力供給回路はオンのままの状態を維持しているようなんですね、
>
>一方キーオフしても補機バッテリーからの常時電源により、ドアロック電力、室内灯オン電力、ミラー折り畳み電力などに短時間でも比較的大きな電力を消費しますので、この1分間の内に駆動バッテリー→補機バッテリーに補充電電流が流れているのではないかと考えるに至りました。
>(更に、燃費節約のためにEV走行を多用しますとEV走行の間は駆動バッテリーはモータ駆動のみに専念し、補機バッテリーへの充電は休んでいたのでは と推測もしています)
>
>というような理由づけにて、あまり気にしないようにしています。
プリじーばさんのコメント読ませていただいて、自分のαもそれと近い現象だと思いました。ピンと来たのは↓
燃費節約のためにEV走行を多用しますとEV走行の間は駆動バッテリーはモータ駆動のみに専念し、補機バッテリーへの充電は休んでいたのでは
↑ここです!自分の環境ですが、必ず自宅に帰る時、下り坂を利用して(少々上り坂もあります)EV走行で帰還します。距離的に6〜700M位なのですが停車するまでずっとEV走行です。プリじーばさんのお考えが正しければこの現象は上記の理由で納得いきます。
ナビはもちろん、二人分約40W/hの冬季はシートヒータも使用しているので、考えられる事とすれば、長距離のEV走行中の補機バッテリーの充電休止の後、すぐにハイブリットシステムを停止してしまうことで、補機バッテリーへの充電ができず停車後の自動充電によるバッテリーレベルの低下と勝手ながら推測させていただきました。
もし間違っていた場合はご指摘お願いいたします。
heroさん、carthaさんコメントありがとうございます。
>ふと思いついたのですが30型の場合、起動後直ぐ走り始めると56秒間または水温40度になるまでエンジンは動いてもバッテリー走行になります。
>しかもこの間充電されないのでバッテリーは見る見るうちに下がります。
>コンビニ立ち寄り時も水温が低いと同じ現象が見られます。
>なので水温の低い始動時は56秒待って走り始めるようにしてます。
白のEPVさんのブログの中のこの記事、自分も拝見した事があります。でもそのときそこまでハイブリットシステムを理解していなかったので、深くは読んでおりませんでしたが、発進後のバッテリーレベル低下はこれが原因だと思いました。明日からちょっと検証して見ます!
皆さんのコメントとても参考になりました☆明日から検証してみたいと思います!
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