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私も昨年ほぼ同じ様な事故にあいました。
結果は0:100で先方責任でした。
私の場合は車の骨格(フレーム)が曲がっていたらしく修理しても
もとどおりにはならないし修理代も高いとのことでした。
0:100事故で困ったのは自分の保険屋さんは動いてくれないことでしたね、
最初はディーラーにおまかせしていましたが一向に進展がなく困ってしまいました。
もめていた原因は事故車の時価相場価格というやつでした、年式や走行距離等の情報から
事故車の弁償価格が算出されるものだそうです(保険会社でも一般的査定算出方法らしい)。
算出された価格では修理代にも届かないし同等の車も買えないような価格でした、それで
直接先方の保険担当者に連絡して「お金はいいから同等の車を用意してほしい」と伝えました、
返事は「時価相場価格以上はお支払いできかねます、また現物ではなく金銭での弁償が原則です」
とのことでした。
そこで「弁償金額で事故車同等の車が買えないということは時価相場価格がおかしいのでは?」
さらに「全国平均ではなく都内(私の場合)での価格を調査すべき、再度検討して連絡ください。」と。
連絡を待っている間に自分でもネットで中古車市場で事故車同等の車の情報収集をして
連絡が入った時にその情報を伝えて交渉して時価相場価格から金額をかなり上げてもらいました。
それと事故車が廃車になる場合は自分の保険から見舞金として10万円でました(先方保険担当からの情報)。
それでも自腹をきらないと欲しい車はかえませんでした(悔しい)。
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