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▼ABCさん:
>回答をありがとうございます。
>
>タクシードライバーの運転姿勢はそんなに悪いですか〜(/ω\)
>困ったもんですね。
腰を曲げて座ってる方の多いのは日本人が椅子生活に慣れてない(小学校でもきちんと教えないし、成長に合った椅子で無いことが多い)からでしょうね。
>え〜とそれでは答えを書きます。
>
>この動画の30プリウスは4輪が沈み込んでキュキュッと止まっていますが、クラウンコンフォート(以下CC)はフロントだけが極端に沈み込んでます。
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>これはCCのリアブレーキがほとんど効いていないからなんです。
>
>CCのリアブレーキはドラムしか設定がありません。ドラムブレーキはしっかりと調整してあれば問題ないのですが、調整をしないと段々と甘くなり2万キロも走ればかなり効かなくなります。この動画のタクシー会社はドラムブレーキをキチン整備していないようですね。
これには少々反論があります、オートアジャスタ付きのドラムブレーキであれば通常の使用範囲はバックでブレーキかける(入庫時)に自動調整されます。
もちろん定期点検で微調整が必要となることは言うまでもありません。
ご指摘のコンフォートのリアブレーキは異常に効いてません、ブレーキシューが焼けているのか交換時期を越えているかのどちらかだと思います。
>もう一つの原因はタイヤです。
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>法人タクシーが使っているタイヤはタクシー専用の物がほとんどでグリップがかなり悪いのです。タクシーラジアルはコンパウンドが極端に硬くて運転の荒いタクシードライバーでも10万キロくらい持つそうです。
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>前のブレーキしか効いてなくて、こんなグリップしないタイヤでは止まれるわけがありません。
これは、まったく同意++; したいと思います。+
>最近CCの後釜としてJPNタクシー(以下JPN)が増えてきましたが、この車両もリアはドラムブレーキなんです。JPNは330万もする高級な車両です。50プリウスではAプレミアムツーリングが買える価格です。
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>それなのにJPNはリアがドラムブレーキで乗り心地の悪いトーションビームなので20プリウスの時代に戻っています。(50は乗り心地が有利なダブルウイッシュボーン)
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>タクシーなのに安全と乗り心地に配慮しないなんて残念すぎます。
>タクシーを利用する時は若いドライバーの個人タクシーがオススメです。(レクサスとかクラウンとか)
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>h tps://tyre.dunlop.co.jp/b_tyre/taxi_sm.html
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>・硬いので乗り心地最悪です。
>・雨の日は発進でスリップするくらいです。
>
>雨の日は法人タクシーは乗らない方が無難ですよ。
これも同意++; します。
別にトーションビームが悪いサスペション機構だとは思いません。
50 のダブルウィッシュボーンは4輪駆動があるので仕方なく採用したのでしょう、トーションビームでは駆動軸を置くとこが無いですから。
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