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▼練馬大根さん:
>当方30前期乗りですが、
>代替時に前に乗っていたシエンタを譲渡した時の経験談を記します。
>
>>○で車検が通らないのは、社内基準が高いからです。
>”トヨタカローラ福島西中央店”の 検査責任者に、灯火類で確認をして頂いた際
>検査基準に書いてないことを兎や角言うので、突っ込んで聞いたところ・・・
>
>『判断できないので断る。(藪蛇が嫌だから)検査協会には確認したくない』
>
>云々といった説明でしした。> 要は知識と自信が足りないという驚きの回答。
>社内基準が高いのはどこの正規Dでも同様ですが、今プリウスでお付き合いしてる
>東京トヨペットの検査責任者からは、
>『判断できないときは、陸運局へ持ち込むことになっている』という、コメントを
>いただいています。> これは適切な対処方針でしょうね。
グレーなものは兎に角NG。これがディーラーの姿勢ですね。
判断出来ない時は陸運局へ持ち込む云々程無責任な発言は無いと感じてます。
一体何の為の検査員なんでしょう。彼等は「みなし公務員」の立場にいる訳なので
グレーであれば彼等がその場で判断すれば良い。判断出来ないから社内基準が
どうのこうのと盾にしてNGにしているだけです。端的に言えば、客観的に見て
誰がどう見ても(10人中9人とか全員)純正バルブより明るいとしても、検査員
の判断(主観)を口実にNGを出す。客観的なものより主観が優先されるのであれば、一応彼らも民間企業に勤めているのだからOK出すのが筋ではないですかね。
顧客よりも陸運局に顔が向いている。こんな社内基準が法令より上位に位置付け
されるなら私でも検査員なんか、即日、その日から勤まりますね。
彼等と話していて判った。彼等は陸運局の抜き打ち検査に怯えているんです。なんでこれOKにしたの?こんなのOKにするなら認定工場の認可取り消すよ云々みたいな事言われるらしい。だったらユーザーに正直に言えば良い。
「すいません。法令云々は口実なんです。実際問題純正以外は何が何なんでもNGにしているんです。そうすればウチは安泰ですんで。手間隙かけるの嫌でしたらディーラーではなく車量販店でやってください。今はハイブリッドも出来ますしあちらさんのほうがお安いですよ。」って。
そこまで言われれば、「しょうがねーな、じゃーそうするよ。」となるか「ディーラーの方が安心だからしかたねーけど従うよ」っとなるかはお客の判断になる。
こんな訳のわからん検査制度は根本的に見直すべきですね。HID、LED全盛の中、法令がぜんぜん追いついていない。
っというより、ユーザーも大人しく従ってるのが悪い。DIYで取り替えるのも楽しいしオツなもの?確かに楽しいかもしれないし、私自身そういうの嫌いではない。だけどユーザーが声を大にして異論、反論しなければ22世紀、23世紀になってもハロゲンバルブじゃないから駄目ですなんて事になってるよきっと。
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