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気温とタイヤ転がり抵抗と燃費の関係に関し、以下のとても興味深い記事を見つけました。
htt p://gazoo.com/G-Blog/hyakusiki_prius/479086/Article.aspx
この記事によれば、
1.時速50km走行時のプリウスは、気温25℃環境では気温10℃環境に比べて「約10%」燃費が向上する。
2.同じ手法で計算すると、時速50kmなら同じエコタイヤでも、ラベリング制度でAAA(RRC=6.3位)のタイヤに履き替えると、同A(RRC=8.5位)のタイヤに比べて、「15%以上」燃費が向上することになります。
この記事での計算のキーポイントは、「50km/h走行では走行抵抗全体のおよそ50%をタイヤ転がり抵抗が占める」のようです。やはり走行時にエンジン停止するプリウスは転がり抵抗の占める割合が大きいですね。
1.の、気温10℃→25℃の燃費向上は、何となく理解できます。
(これまで燃費向上の主な原因は、気温上昇で暖気時間が短くなるため、と思っていましたが)
2.の、AAAタイヤとAタイヤの比較はどうでしょう? AAAタイヤに交換された方、そんなに燃費への影響はあるものでしょうか?
(私は未だタイヤ交換してませんが、そんなに影響があるなら交換時はAAAタイヤにしようと思います)
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