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▼プリウスとリーフさん:
>▼さとう2さん:
>>創生期と市場安定期では状況が変わってきますね。
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>>初物パソコンの一つに8ビットCPUのNEC PC-8001があります。
>>3年後には16ビットCPUを載せ性能が大幅にアップしたPC-9801が登場しました。
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>>初物デジカメの一つに25万画素のカシオQV-10があります。
>>3年後には131万画素のオリンパスC-840Lが登場しました。
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>バッテリー性能が大幅アップしても、日本の電力事情では、深夜電力を使うと200V×15A×8h=24kWhとなり、それ以上の電力を貯めるには、昼間の高っい電力で充電することになると思います。
其れを言うとバッテリーの上限は24kWhになり進歩が有りませんね。
テスラロードスターは53kWhものバッテリーを搭載し約400kmの航続距離になっています。
単に現在の電力会社の都合で安い深夜電力料金を設定されているのを前提としたこじつけの制限ですよ。
アメリカの2012年版リーフでは普通充電で30A仕様になり4時間で充電完了になると噂されていますね。
>だったら、無料の急速充電を使って走行距離を伸ばした方がよいのでは?と思います。
リーフの取説には「バッテリーの寿命を長持ちさせるには、急速充電は必要最小限」とか「バッテリーの寿命が短くなることを防ぐために、ロングライフモード(普通充電の80%上限)で充電」とかの注意が書かれています。
寿命を短くする急速充電でも30分かかります。
現時点でのリーフのバッテリーは未熟と言わざるを得ません。
東芝SCiBの5分充電とは言わないまでも寿命に影響を与えない15分間急速充電というのは数年後に実現されるでしょうね。
私はバッテリーについて数年後にはコストが半分で性能が2倍、つまりコストパフォーマンスは4倍になるだろうと想像しています。
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