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>う〜んっ、
>その解説では答えになってないようです・・。
ぷりんさん、するどいご指摘ですね。
でも、答えとなるとこうなると考えます。
模範解答「メーカーとしてはきちんと耐久設計されているので、ある程度継足し充電をしても5年後の容量低下は2割以内になると思います。」
ただ、そうは言ってもMZマンさんと同様の気がかりが私にもあります。
その理由としては、電池容量の低下を正確に把握するのは実はかなり難しいということにあります。嘘だと思ったら、ディーラーに「私のPHVの残存電池容量は何%あるか調べてください。」と聞いてみてください。5年後に8割残存するといいながら、本当に8割残存しているかどうかは正確には判断できないはずです。
そこで、メーカーのアナウンスを都合よく解釈するのではなく、少しでも電池の劣化を抑えるよう心がけたいと考えるのは自然だし、精神衛生上も良いと考えます。
プリウスPHVのマニュアルにも電池容量低下を抑える方法として「長期間運転をしないときは駆動用電池の残量を少なくしておく」、「充電は走行開始直前に満充電になるようタイマー充電を極力活用する」とあります。これは、プリウスPHVもリーフ同様に高充電状態は電池の劣化につながるためだと考えます。とはいえ、メーカーサイドも使用状況が電池の劣化にどの程度影響があるかはデータを取っている最中でしょうから、詳しいことはまだ誰にもわからないのではないでしょうか。これらのことを踏まえると、あえて私が回答するのであればこうなります。
私の回答「電池の劣化が心配な人は、継足し充電は極力控えた方が良いと思います。」今はこれしかいえません。
私としては、信憑性はともかくとしてたくさん情報が欲しいので、ご意見のある方は是非ともコメントをお願いします。
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