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では、(35PHVユーザが見る）もう少し情報を・・・
>１のEV走行はどんどん減るので高速では向いていないです
向いてないと思いますが、高速道で登坂車線区間のみEVとして「大人しめ」にはしると当然ながら燃費伸びますし、（本来、ガソリンで瞬間燃費5km/lですから）効果は絶大です。電気減ったら充電すればokですが、チャージモードが不明なので、この点と高速道の充電タイミング（どのPAで充電し、かつ、登坂車線をEVとするか）は52PHV研究要素ですね。（急速充電器の料金の方が問題です>_<）
おそらく、100km/hを越えるEV走行の神髄は、140km/h以上で発生する物と思います。日本じゃ試せませんね。
なぜ、100km/hでEV走行が切れる35PHV並にしなかったのか、疑問ではありますが、35PHVの場合、100km/hを優に超える速度ではしった場合、EV走行のままで燃費計40km/lをいったりきたりします。という事は、高速道のIC２区間ぐらいは「ぶっ飛び」モードで走り、かつ、燃費は40km/lという状況が存在します。
仮に52PHVと日本の高速道を考えるに、第2東名120km化になった暁には、140km/hぐらいで走って、IC-6区間（約70〜80km）ぐらいはこのモードで走って、燃費計は振り切ってる・・・と想像してましたが、EVでの走行が135〜140km/hまで引き上がっているので（どうかなぁ）といったところ。（こんな速度だしたら、直ぐに電気なくなっちゃいますね）
35PHV君の場合、上記ぶっ飛び状態ですが、電気距離が2割ほど向上するみたいで、26.4kmの電気ですが、30kmぐらいはしります。モータから見てエンジンがアシストしているわけで、電気食わない→その分ガソリンを食う→単位時間辺り速度が相まって→高速時の高燃費→助かってるモータの電距離UP。という構図のようです。
52PHVユーザの人は、殆ど知識だけ・・・となり・・・
>２のHV走行は40kmぐらいではバッテリーの回復は無理ですね
回復するとなると、極端な坂道に行くしかないです。これがわかると結構「峠」道が面白くなります。究極は「富士スバルライン」の５合目で電気「空」にしまして、位置エネルギを電気エネルギに代えると、(52PHVちゃんなら）おそらく、30〜40kmぐらいEV走行ができるぐらいの回生発電が期待できます。
>３のHV走行は高速ではまだ試してないので機会があれば試してみます。
先ほどの北海旅行ですが、電池に1/3残して走る事が多いです。完全に「空」にしてはしると２になってしまうので、ただのプリウス以下の燃費（電池重いし）は確実です。（空にしていいのは、峠越える直前だけです）
後、私の場合、最近、燃費稼ぐために高速道は使わず、7割以上は下道ばかりです。プリウスPHVの場合、確実に高速道の方が燃費が悪く距離はしりません。その代わり下道はほぼ一杯70km/hぐらい出しますが、北海さんはこれで「あおられ」ます。速すぎです(T.T)
35phv君＋ナナチョ運転の場合、71km/hが最良燃費で次に89km/hが最良(30km/l以上）です。この間は瞬間燃費計が20〜25km/lぐらいなんです。流石に89はいろいろ怖いです。
仕方がないので、その中間ぐらいではしってましたが、この速度で（間違いなく）ネズミレーダを通過しましたが、捕まらなかったです（冷や汗ですが、ユピテル反応遅いよ・・・なにやってんの。という尾ひれが付いてます。ゆっくる走るのがよいです・・・）
まあまあ、いろいろ、楽しいプリウスPHV君です
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ＰＨＶ，ＥＶ専門板
ナナ＠チョウチョ
- 17/6/24(土) 9:02 -
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