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▼アイストゥルーブルーさん:
はじめまして。おもしろい発想だとは思いますよ。
実現にはトヨタの推奨充電設備を無視して自己責任でなさるにしても、
法的な要件と技術的な要件の両方をクリアしなければいけませんね。
プリウスの世界を一旦離れて、太陽光発電設備について調査されないと、その困難さをお解かりになれないのではないかと存じます。
ご存知のとおりプリウスPHV充電電流の定格は12Aですので、
自立運転で12Aを負荷に供給するにはどのようなソーラーシステムが必要かを
お調べになられるとよろしいかと思います。
100Vよりも200Vですと、一層ハードルは高くなろうかと思います。
ぷりんさんが回答の中で述べられていることの一つに、
「自立運転で直接に負荷に電力を供給するより、系統連携運転で電力会社に売電することを基本としながら運用する」ということがありますが、
それが一般的な運用方法であり、うちもそうします。
>充電設備は200Vでトヨタの推奨基準を満たす内容で工事予定ですが、それと並行して、太陽光発電でも充電できるようになったら楽しいなと考えております。
>
>賃貸の戸建のため、本格的な太陽光発電システムの導入は不可能なため、現在考えているのは、ベランダにパネルを設置して(標準的なパネルが計5枚程度は設置できそうです)、トヨタ推奨の分岐ブレーカーの前段にAC電源との切り替えスイッチをつけて対応できれば、トヨタの保証基準を満たすのではないかと(安易に)考えています。
>
>もし詳しい方がいらっしゃいましたら、PHVの充電を可能にするための要件などをお教えいただけましたら大変助かります。(例えば、太陽光パネルは計何Wくらい必要になるのか、パネル以外にコンディショナーやインバーター、あるいは蓄電池など、必要なものがあるのか、費用はいくらくらいかかるのか、想定されるリスクなどについて)
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