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▼マニアE大宮さん:
>さとう2さん、Wowさん、こんばんは。
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>>マニアE大宮さんは走行距離が20kmだったとは書いていませんね。
>>Wowさんはプリウスで標高差のある道を走行して燃費記録を収集したことがありますか?
>>標高差400m・距離20kmということは平均斜度2%で回生も放電もなく走りきるには達人の足技が必要です。
>>普通の足技だと平均斜度2.5%をエネルギー消費ゼロで走るのが精一杯です。
>>故にマニアE大宮さんの場合は標高差400mを11km程度走行した結果5km走行分の回生電力が得られたと推測します。
>
>鋭いご推察です。私の最初の記述が不足していて、ごめんなさい。
>開始地点は塩原新湯温泉で標高950m、そこから下って中塩原)逆杉地点の標高590mで5kmの充電となりました。道程は5.2kmです。龍王峡側には向かっていません。m(_ _)m
>
>車検証ではPHVの車両質量1,695kgとあり、私の目方を100kgとして、
> 位置エネルギー=9.8×(1695+100)×(950-590)=6.3[MJ]・・・(1)
>となります。9.8は重力加速度です。
>PHV電池は3KWhと聞いていますが、21km走行できることから、下り消費分は
> 消費エネルギー=(5.2÷21)×(3000×3600)=2.7[MJ]・・・(2)
>と考えられます。発電や蓄電に関する効率を75%と仮定すると、
> 充電エネルギー=0.75×((1)-(2))=2.7[MJ]・・・(3)
>であり、(3)=(2)は5.2Kmの充電を意味し、先日の状況とほぼ一致しています。
>
>>>・富士山5合目からスバルライン入口まで標高差1300m、距離25km。標高差1300mの位置エネルギーは、塩原新湯温泉からの実例より、25Km×(1300m÷400m)=約80Km分。5合目からスバルライン入口まで25kmの走行があるので、バッテリー容量を無限大とした場合の充電量は、80Km−25Km=55Km分 ということになるかと。。
>>
>>私の計算では標高差1300mでは約52km走行分のエネルギーが得られ25km走行後は27km走行分の回生エネルギーが余ることになります。
>
>上記の考え方で計算すると、
> (1)22.9[MJ]、(2)12.9[MJ]
>から、麓では(3)15km走行可能状態となり、回生放棄の心配はなさそうです(^o^)!
理論的な考察、素晴らしいですね。
ただ、車両総重量は、車両重量+55Kg×乗車定員ですから、
1695+100ではなく、1420+100が妥当では、、、
これで計算すると、(1)は5.4MJ、ここから逆算すると、充放電の効率は100%になってしまいます。どこかおかしいかなぁ、、
そもそも3KWで7Km走るというところに、放電の効率も含まれているのと、充放電せずに、下り坂のエネルギーがそのまま走行抵抗で消えてる部分もあるので、
これで良いのかなぁと思ったりもしています。
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