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▼Wowさん:
>・塩原新湯温泉から龍王峡まで、標高差400m、距離20km。仮にこれを走行して5Km分の充電ができたとすると、標高差400mの位置エネルギーは、走行分20Km+充電分5Km=25Km分 ということになるかと。
マニアE大宮さんは走行距離が20kmだったとは書いていませんね。
Wowさんはプリウスで標高差のある道を走行して燃費記録を収集したことがありますか?
標高差400m・距離20kmということは平均斜度2%で回生も放電もなく走りきるには達人の足技が必要です。
普通の足技だと平均斜度2.5%をエネルギー消費ゼロで走るのが精一杯です。
故にマニアE大宮さんの場合は標高差400mを11km程度走行した結果5km走行分の回生電力が得られたと推測します。
>・富士山5合目からスバルライン入口まで標高差1300m、距離25km。標高差1300mの位置エネルギーは、塩原新湯温泉からの実例より、25Km×(1300m÷400m)=約80Km分。5合目からスバルライン入口まで25kmの走行があるので、バッテリー容量を無限大とした場合の充電量は、80Km−25Km=55Km分 ということになるかと。。
私の計算では標高差1300mでは約52km走行分のエネルギーが得られ25km走行後は27km走行分の回生エネルギーが余ることになります。
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