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▼8さん:
こんばんは。
>20型プリウスで回生放棄エンブレを放棄する禁断の操作を駆使して約40km・・・
「禁断の操作」って、ひょっとして下り坂でも回生ブレーキを使わない(=下り坂でもどんどん加速する)運転操作でしょうか? (^^;;)
>ちなみに。
>> 俗に言う「回生放棄」が発生し、エンジン始動によるエンジンブレーキがかかることを多々経験しています。その時「下り坂なのにガソリンを消費するのは勿体無いなぁ」と常々思っていました。
>
>は、アクセルオフ・エンジン回転中(エンジンブレーキ)は燃料は消費していません。
>エンジンが始動する瞬間と次に止まる瞬間に一瞬の噴射があるだけです。(0.001Lほどです)
>ただし、下り坂といっても、道によってプチ登りがあってアクセルを踏まなければいけない状況があるのも現実です。そのときに電気を売るほど蓄えているのにもかかわらず回生放棄アイドリング状態からの加速がエンジン併用となり燃料を消費してしまいます。その状態は本当にもったいないと言わざるヱません。
下り坂の回生放棄時のエンジン回転は、燃料消費が無いことはしりませんでした!
でも下り坂で回生放棄が発生すると、上り坂で沢山のガソリンを使って作った位置エネルギーを、エンジンフリクションの熱エネルギーにして捨ててしまうので、勿体無いことには変りませんよね。
20型・30型プリウスなら、きっと志賀高原・渋峠から熊の湯まで下りたらもう回生放棄が発生して、残りの位置エネルギーは熱として捨てられてしまう。でもPHVプリなら、ひょっとしたら麓の湯田中までずっと位置エネルギーを電気エネルギーに変換し続けて蓄電できるかもしれない。やっぱりPHVは羨ましいですぅ!
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