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▼マニアE大宮さん:
>>・志賀高原・渋峠⇒長野原駅(標高差1400m, 距離25Km)
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>渋峠から長野県側の道の駅「北信州やまのうち」あたりまでは、標高差1500mあり、ズーット充電できそうです。冬季閉鎖中で試せないのが残念です。
渋峠からスキーリフト1〜2本分下の横手山/熊の湯までは大丈夫ですよ。
熊の湯からだと途中登りもあるので、PHVのEVモードが活躍しそうです。
まぁ、今の時期は寒いので暖房要求でエンジンを使いそうですが。(^^;)
>さて、200Vでは1.5時間で充電するところを、下り坂1時間で満充電にする坂があったとすると、電池には相当なストレスがかかりそうです。急速充電なみになり、電池の劣化も早まるのでしょうか。
私の感覚ですが、観光で偶に超急速充電(笑)するぐらいは大丈夫だと思います。
でも、毎日、通勤・買い物で回生放棄を喰らうとやばいかもしれないんぢゃないかと危惧しています。
それよりも・・・だれか、PHVで長野岐阜県境の安房峠のピークからちょうど100km先の富山湾までエンジン未使用で行くの挑戦してみてくれないかなぁ・・・
20型プリウスで回生放棄エンブレを放棄する禁断の操作を駆使して約40kmの神岡ンデ付近まででしたので、PHVプリウスならSOC(電池充電率)を表示できる武器さえ装備できれば気合をいれれば到達できるのではないかと予想しています。
ちなみに。
> 俗に言う「回生放棄」が発生し、エンジン始動によるエンジンブレーキがかかることを多々経験しています。その時「下り坂なのにガソリンを消費するのは勿体無いなぁ」と常々思っていました。
は、アクセルオフ・エンジン回転中(エンジンブレーキ)は燃料は消費していません。
エンジンが始動する瞬間と次に止まる瞬間に一瞬の噴射があるだけです。(0.001Lほどです)
ただし、下り坂といっても、道によってプチ登りがあってアクセルを踏まなければいけない状況があるのも現実です。そのときに電気を売るほど蓄えているのにもかかわらず回生放棄アイドリング状態からの加速がエンジン併用となり燃料を消費してしまいます。その状態は本当にもったいないと言わざるヱません。
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