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▼エコ人さまへ:
私の時は、アクセルを踏み込んだ時だけでした。ただし、そのことに気が付くまでに半年ほどかかりました。アクセルを踏んだり、ブレーキを踏むなどは普通の操作で実際に、強く踏み込んでも全く問題なく通常は加速します。何かの拍子に警告灯がつきました。警告灯はしばらくすると消えますが、コンピューターには信号が残ります。私の担当ディーラーは、プリウス生産工場やトヨタ本社までそれほど離れていないので、開発した人たちも一緒になって考えてもらったと思います。ちっともよくならないので、4回目に初めてエンジンルームをよく見てびっくりしました。大袈裟ですが、エンジンまわりの半分くらいの部品が新品に取り換えてありました。すぐ担当の方に電話して状況を聞いたところ、原因はわかっていないといわれました。それからは、エンジンが止まるたびに、レポート用紙に、止まった時の状況を書き止め、20回ほどを分析し、初めてアクセルを踏み込んだ時に止まることがわかりました。レポート用紙をつけて、ディーラーへ持ち込み、3日目にやっと原因がわかったと連絡がありました。エコ人さまのお車も経年変化による、これまで誰も経験したことのないトラブルのような気がします。初めてのハイブリッド車で、独特のトラブルではないでしょうか。スロットルモーターの摩耗、コネクターの導通不良など、一般の車では原因がすぐつかめることでも、ハイブリッドのシステムが絡むと複雑になるように思います。早く原因がわかるとよいのですが。
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