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初期型プリウス乗りの皆さんこんにちは〜。
30型はリアがディスクブレーキなのでブレーキが原因でノーズダイブが激しくなる事はないと思うのですが、10型と11型はドラムブレーキなので(一部ユーロパッケージを除く)5万キロもするとリアのブレーキの利きが甘くなってきてノーズダイブが増してくるようになります。
ドラムブレーキには自動調整という機能があって利きを一定に保つ事が出来るわけなんですが、これが5万キロも走ればあまり効かなくなってきます。
リアのブレーキが利かなくなってきますとフロントでのブレーキの割合が増して、フロントが、より沈みこみます。
・制動距離がのびる
・姿勢が不安定
・乗り心地の悪化
一人乗車の時は結構飛ばさないとそんなに感じませんが、大人4人乗って荷物なんかを積んだら普通に走っていても、症状が出てきます。
ちゃんとリアブレーキが利いていてくれればサーキットでも峠でも首都高でも全く不安はありません! リアブレーキの利きって飛ばすとめちゃっめちゃ重要になってきます。
リアはディスクブレーキが本当に世話なしなのでユーロパッケージが羨ましいです。
しかもドラムはちゃんとした整備士さんが調整しないと利きが甘かったり強すぎてたりして、引きずり現象が起きたりします。何気に難しいのです。
20型ってリアブレーキは全てドラムでしたっけ?
ではでは
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