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▼KSさん:
>先ほどアップされた「低BL法の優位性」、早速拝見させて頂きました。
>これで、30型の掲示板で10月12日に御紹介させて頂いた「高速道路の渋滞区間での想定外の高燃費」の理由が何となく分かったような気がします。
>有難うございました。
それ見ました。
低速時には有効である と断言して間違いなさそうです。
>この低BL法を何とか渋滞無しの高速道路上でも実現できないか、今後試行錯誤をしてみたいと思っています。八っつぁんさんからは「74km/h以下ならモータ走行可能」と、御助言を頂いているのですが、それを安全に実現できる環境がこれまで無くて。。。
ただしですねー
これは難しい・・・
高速道路ではターゲットSOC60〜65%固定=BL6の上限定で使う
がベストのようです。
h ttp://eshy.s22.xrea.com/cgi-bin/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=8165;id=epv1710
の中頃
引用します
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65〜60%(BL6の上)
ターゲットSOCゾーン。文字通り目標充電率です。
不思議なことにこのターゲットSOC、20型では変動しました。今も謎です。
しかし30型ではこのゾーンで巡航していると基本的にエンジンでは充電しません
回生ブレーキで電気が入ってきてSOCが貯まるだけ というのが見て取れます。
エスハイ20型とは『ドえらい違い〜』(爆
SOC70%?まででもエンジンで強制的に充電して、達した時点でゲロ吐きの
如くバッテリーアシストして今度は強制放電。高速ではその繰り返し・・・
こんなアホな制御が入っていたのですよ〜(オソロシ
これに対して30型は これは賢い、理に適った制御だと感じました〜
プリ20型と比べても進化した部分だと思っています。
高速燃費が良いハズです。エス20は最低ですけどね(旧型に劣る)
バッテリーに充電しないので燃費的にもっともオイシイ、いわゆる温存法で
走ってエンジン燃費最良 となります。これが特徴
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引用終わり
要するに
速度域とバイ倍ゲームの有無で運転法を変える必要がある という事です。
高速ではターゲットSOCの範囲5%ですが上手くエンジン回転付モーター走行
させれば これがベスト!
充電は下りでの自然回生がよりどころとなります。エンジンでは充電させない。
エンジン回転付モーター走行は僅かに下っている場所で僅かにアクセルを踏む事で
可能となります。(時速79km以上)
エネルギーモニターでモーターだけになるので確認して下さい。
>なお、私の錯覚かもしれませんが、一般道で、同乗者が1人の場合と2名の場合では、2名の方(全体の重量が大きい方)が、より簡単に(と言いますかより早く)BLが大きくなるような気がしているのですが、そんなことはないですよね?
錯覚ではありません。
BLの回復は2名の方が回生ブレーキの電流が大きくなるので当然の結果かと。
2名の方が運動エネルギーが大きいからです。
ではまた〜
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