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▼HAL1000さん:
>こんばんは、実家からの帰り道(峠を登れば後はほぼ下り130km)なら 40km/h 前後で 31km/l で流せるようになったのですが
それは良かったです。(^^)
>レベル(水平)から弱い下り(川沿い)の走行で後方車もあるので 55km/h まで下がれば 66km/h まで加速して滑空の走りでした。(パーキングスペースでは適当に抜かせて)
川沿いの弱い下り道は理想的な燃費ロードです。
>この加速なんですが、
>A: グライダー加速: HSI75%でエンジンに火を入れてパワーモニターでモータからのトルクが消えるようアクセルを戻して加速(HSI30% 程度で瞬間燃費 25km/lに上がる、充電とエンジンだけのジワジワ加速)
>
>を使うより
>
>B: HSI75% でモータからのトルクも使って充電と放電を併用しながら短時間で加速の方が良いのでしょうか?
そもそもHSI75%では最初の一瞬を除き放電はしないと思いますが。
エンジンが動いている時の放電はもったいないです。
放電はエンジン停止走行にのみ基本使うと心得て下さい。
基本中の基本です。
低BL法の優位性はバッテリーアシストが少なくなる事も関係していると思います。
さて、Aが良いのかBが良いのか?
電気の補充次第で判断したら良いと思います。
充電が足りているのか足りないのか? で、決めるのです。
私はそうしています。臨機応変に・・
電気は自分で作り出すしか方法がありません。天から降ってきません(笑
一般的には信号が多い区間ではパッと加速。
信号が少ない、あるいは殆ど無い区間ではゆっくり加速で長めの充電。
が良いと思います。BLとも絡みます。
郊外道路ほど低BL法が活きて来ますね。
どんな道路でも必ずアップダウンは存在するハズです。
道路の勾配を察知して上りはエンジン、下りは滑空を繰り返すのです。
これも基本中の基本。
低BL法は有効ですが、充電地獄に落ちると、この下りの滑空が出来ません。
そしてエンジンが動いていてもアクセルオフでは停まっていないと
ろくに充電していない事も判明しました〜
本当に損です!
充電地獄だけは信号がないからといって、侮ってはいけませんぞ。
逆に信号が無いから再起動で回避する技が使えません。困難であります。
低BL法を深追い。追い込んで地獄に突入は避けなければなりません。
田舎道ほど充電地獄の怖さも潜んでいる と思います。
燃費運転とはすべてにおいてサジ加減です。
バランスマネージメントである。だから奥が深い。けど面白い・・・
10型から乗り継いで11年になりますが、いまだに探求心をそそられます。
飽きないクルマですね(笑顔)
ではまた〜
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