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▼ミソカツ老人さん:
おっしゃることは分からないわけではないのですが、
私は、”20km/L”という表現がいわゆる燃費を表示していないのだと思っています。
欧州車などの燃費計でよくある、100km走るのに何L使うか、
という表示が本来の燃費に近い表現なのではないかなと。
20km/L は 5L/100km という事になるでしょうか。
こうすれば、数字が小さいほど燃費がいいという事が分って頂けるかなと。
燃料を消費する率なので、距離の方の数字が変わるのではなく *km/L
燃料の方の数字が変わる方 *L/km が燃料消費率を表すのに適正だと思うのです。
ただ、この表示 *L/km はかなり分り難い(慣れの問題かもしれませんが)
ので、分りやすい *km/L の表現が採用されているように思うのです。
実際に欧州車タイプの燃費計がついている方いかがでしょうか?
くだらない議論にお付き合い申し訳ございませんでした。
>▼かたぎさん:
>>私が引用したページの中段あたりの(低燃費)の項はご理解いただけないでしょうか?
>>低燃費」とは「低燃料消費率」の意・略で、距離に対しての燃料消費量が少ない(=燃費が良い)という意味
>ですね。ウィキペディアをよく見ますが、疑問符がつくような記述もあるので全面信頼でなく参考と思っています。
>
>>効率は関係ありませんよ。消費率です
>エンジン性能曲線の燃料消費率(g/psh)が頭にある為、最高の燃料消費率=g/psh値が最小、という印象があり、効率としてしまいましたが、正しくは比率ですね。でも比率で20km/Lより30km/Lの方が燃費性能が高い=高燃費ではないかと思えるのです。
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