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▼つみえさん:
> 同感です。濡れたマンホール上での異常なまでのブレーキ抜けの多発や、ブレーキペダルが踏みこめなくなるようなペダルが重たくなる現象についての話題は、これを経験し感じ取れる人とでないと、なかなか意見がかみ合わないと思います。
> これらは明らかに異常な現象だと感じているのですが、これを科学的なデータ等で示せって言われても、一般の消費者ができることは限られてきます。
重たく感じたのは ABS 動作でストロークシュミレーターをバイパスした緊急動作に入ったのでしょうね。
プリウスのブレーキはブレーキ・バイ・ワイヤーですから、ブレーキペダルは電気的なセンサーに繋がってます。ペダル踏み力の逃げ道はありません。
//--- 一部転記
ブレーキペダルからの油圧配管は、通常は途中にある切り替えソレノイドバルブによって、ブレーキ配管から遮断されている。ドライバーが要求する制動力は、ブレーキペダルを踏む速度と、ペダルの角度をセンサにより検知して割り出す。
しかし、ブレーキペダルとブレーキ配管が遮断されていると、ブレーキを踏むことによってマスターシリンダから排出されるブレーキ液には行き場がなくなるし、ブレーキペダルにも「踏み応え」がないということになってしまう。こうした問題を解消するために装備しているのが「ペダルストロークシミュレータ」(以下ストロークシミュレータ)と呼ばれる部品だ。
//--- ここまで
h ttp://techon.nikkeibp.co.jp/article/FEATURE/20100208/180034/
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