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ブレーキ抜けという現象はもちろん間違いなく存在する訳なんですが、
(実際プログラムの変更などが行われている)
ある程度ブレーキのバージョンが上げてあるならば、
かなり条件が狭まっているのではないかと思うのです。
私の経験では、幅の広い高架道の継ぎ目で雨の日
(ここは下り坂で、しかもETCゲートに向かうところですのでどうしても
ブレーキを踏むことになりやすい場所なのです)
は必ず結構空走します。
ただ、以前別の車でも程度は違えど空走はしていました。
この程度の違いが問題なのでしょうが、ドライバーとしては
”条件が揃う”ことを極力避けるような努力ぐらいはしてもいいのではないかと。
結果起きてしまったことはもちろん残念で悲しいのですが、
>二つの物体が同じ条件で同じ方向にある間隔を持って一定の時間進んでいて、
>前の物体に後ろから来た物体が接触するには、前の物体よりも推進力が増す場合
>でないと接触しませんよね。(カーリングのように路面の状態が変わるとは考え
>ずらいです)
前車より減速率が悪かっただけ(推進力が増したわけではないのでは?)
>過去に何十台か車を運転してきましたが制動時、加速する車を運転した事は
>無いので恐怖感と事実を書いたまでです。
車が加速したとは考えにくい(坂による自然加速は車のせいではないのでは?)
ということを冷静に検証して次に同じようなことを起こさないことが大事で、
車のせいばかりにしていても何の進歩も得られないのではないでしょうか?
もちろん車側で改善できるところがあればそれはもちろん大事です。
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