(SS)C−BOARD  3代目(ZVW30型,ZVW35型)専門板
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[記事表示] エンジンのON-OFF SLED 11/6/14(火) 21:59 金プリ

Re:エンジンのON-OFF SLED 11/6/15(水) 21:54 金プリ
Re:エンジンのON-OFF 11/6/16(木) 7:52 ペンギン
Re:エンジンのON-OFF 11/6/16(木) 23:37 ペンギン
Re:エンジンのON-OFF プーミン 11/6/17(金) 23:45 アクアプリ
Re:エンジンのON-OFF 加藤 11/6/18(土) 10:00 オヤジ
Re:エンジンのON-OFF プーミン 11/6/19(日) 12:53 アクアプリ
Re:エンジンのON-OFF 11/6/18(土) 12:02 ペンギン
Re:エンジンのON-OFF プーミン 11/6/19(日) 13:14 アクアプリ
Re:エンジンのON-OFF ブルーマイカ 11/6/16(木) 12:36 青プリ
Re:エンジンのON-OFF SLED 11/6/16(木) 21:39 金プリ
Re:エンジンのON-OFF さとう2 11/6/17(金) 3:26 おじさん
Re:エンジンのON-OFF SLED 11/6/17(金) 21:03 金プリ
Re:エンジンのON-OFF さとう2 11/6/17(金) 3:05 おじさん

Re:エンジンのON-OFF
金プリ  SLED  - 11/6/15(水) 21:54 -

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   ▼さとう2さん:
>▼SLEDさん:
>>エンジンが働いたり停止したりを繰り返してエンジン自体に負担はかからないのでしょうか?
>>エンジン寿命が縮むような気がしてきましたがどうなんでしょう?
>
>確かにエンジン寿命に僅かでも影響があると思います。
>燃費を気にするなら其れ以上にエンジン始動の為の電力消費がバカになりません。
>一説によるとエンジンをかけたら10秒以上回し続けないと始動の為の電力マイナス分を取り返せないそうです。
>頻繁にエンジンON-OFFを繰り返すと燃費向上は望めないと思われます。

前々から思っていたのですが、そういう事ならいっそのこと常時回りっぱなしでもいいような・・・
アイドリングストップ以外の、エンジンの必要が無い走行中はアイドリングで充電に従事してもらい、モーター走行速度を100キロくらいまで上げて、とか出来たらよいのかな?
そういうチューンドCPUがあったら売れそうな気もしますが。
アイドリングで100KM/h巡航できたら燃費良いぞきっと(*^.^*)

Re:エンジンのON-OFF
ペンギン    - 11/6/16(木) 7:52 -

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   ▼SLEDさん:
>前々から思っていたのですが、そういう事ならいっそのこと常時回りっぱなしでもいいような・・・
>アイドリングストップ以外の、エンジンの必要が無い走行中はアイドリングで充電に従事してもらい、モーター走行速度を100キロくらいまで上げて、とか出来たらよいのかな?

60km/h以下だとそれが出来るモードを兼ね備えた20型で以前試してみましたが、たいしたことがない数字しか出なかったと記憶しています。(^_^;)
#具体的な数字を覚えていないから忘れたいような数字しかでなかったはず...(爆)

Re:エンジンのON-OFF
青プリ  ブルーマイカ  - 11/6/16(木) 12:36 -

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   ▼SLEDさん:
>前々から思っていたのですが、そういう事ならいっそのこと常時回りっぱなしでもいいような・・・
>アイドリングストップ以外の、エンジンの必要が無い走行中はアイドリングで充電に従事してもらい、モーター走行速度を100キロくらいまで上げて、とか出来たらよいのかな?

エンジンを充電のために動かすのは、効率が悪いです。
プリウスのエンジンは、駆動用としても相当省燃費なエンジンだからです。

バッテリーへの充電は、極力、回生ブレーキが効く局面に限るのが理想と思います。

バッテリー=一時的なエネルギー貯蔵のためのバッファ、というのがプリウスと思います。

PHVプリウスだとバッテリーが大きくなり(バッファ拡大)ますが、基本的に充電は家庭から充電するのが理想に置き換わるだけで、バッテリーが減ったときは普通のプリウスと同じになり、充電は極力、回生ブレーキが効く局面に限るのが正解だと思います。


アイドリングストップ以外、と仰いますが、インサイトなどのハイブリッドでも信号停止のたびにエンジンストップするのは、私としては煩わいです。(特にインサイト/CR-Zだと、始動時に少し振動が感じられるので、精神安定上、プリウス以下です)
<sage>

Re:エンジンのON-OFF
金プリ  SLED  - 11/6/16(木) 21:39 -

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   ▼ブルーマイカさん&みなさま:
>
>エンジンを充電のために動かすのは、効率が悪いです。
>プリウスのエンジンは、駆動用としても相当省燃費なエンジンだからです。
>
>バッテリーへの充電は、極力、回生ブレーキが効く局面に限るのが理想と思います。
>
>バッテリー=一時的なエネルギー貯蔵のためのバッファ、というのがプリウスと思います。
>

そういうことですね(^.^)
エンジン単体ではしょぼいなぁと思っていましたが省燃費を追及した結果なんでしょうね。であれば納得です。
モーターとエンジンをうまく使えるように精進します。
プリウスは飛ばす気にならないけどストレスも溜まらないいい車ですね。
これまでは走りではなく、燃費を追求しようとストレス溜まってましたがそんなに気負わなくても燃費のいい車であることは確かですからね。

Re:エンジンのON-OFF
ペンギン    - 11/6/16(木) 23:37 -

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   ▼8:
>60km/h以下だとそれが出来るモードを兼ね備えた20型で以前試してみましたが、たいしたことがない数字しか出なかったと記憶しています。(^_^;)

これ、補足させてください。(汗;
駆動はエンジンが主体となり強モーター駆動でわないです。
なのでシリーズハイブリッドの使い方にはならないです。


さて。
単純な話として、車の、エンジンの耐久性の話ですよね?

2009年にタクシー会社に突撃取材を敢行したプリウスな日々SNSのメンバーがいらっしゃいます。(必然的に20型や11型の話だと思います)
その文には、
15万キロでオイル食いが確認できる、10万キロ超からやばい。
とか、
36万キロまで乗りました。
等があります。
15万キロであれば、普通の車でも起こりゑる現象ですので、特別問題視する必要はないと考えていいのでわないでしょうか?

ただし・・・
プリウスってエンジン止まってても距離が伸びる車なんですよね・・・
15万キロに対してエンジン使用率50%と仮定すれば、半分の7万5千キロの使用でオイルを食い始めるエンジンというウガッた見方もできちゃったりするっす。

わしの温暖期の通勤だけで換算すると・・・
3万キロぐらいでOUTかよ〜〜〜
すごい耐久性のエンジンだ〜(^〜^;)

Re:エンジンのON-OFF
おじさん  さとう2  - 11/6/17(金) 3:05 -

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   ▼SLEDさん:
>▼さとう2さん:
>>▼SLEDさん:
>>>エンジンが働いたり停止したりを繰り返してエンジン自体に負担はかからないのでしょうか?
>>>エンジン寿命が縮むような気がしてきましたがどうなんでしょう?
>>
>>確かにエンジン寿命に僅かでも影響があると思います。
>>燃費を気にするなら其れ以上にエンジン始動の為の電力消費がバカになりません。
>>一説によるとエンジンをかけたら10秒以上回し続けないと始動の為の電力マイナス分を取り返せないそうです。
>>頻繁にエンジンON-OFFを繰り返すと燃費向上は望めないと思われます。
>
>前々から思っていたのですが、そういう事ならいっそのこと常時回りっぱなしでもいいような・・・

60km/h前後では4kW程度のパワーしか必要としません。
ガソリンエンジンは微小スロットルでダラダラ回すと効率が悪いのです。
15〜20kWを発生させて効率の良い領域を使ってエンジン加速し其の後エンジン停止走行をさせる方が効率的です。

Re:エンジンのON-OFF
おじさん  さとう2  - 11/6/17(金) 3:26 -

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   ▼ブルーマイカさん:
>バッテリーへの充電は、極力、回生ブレーキが効く局面に限るのが理想と思います。

ところが好燃費を記録した人の燃費画面の傾向は回生マークが少ない程好燃費なのですよ。
走行環境にも依りますがブレーキを踏まない走行が好結果を得ているのです。
バッテリーへの充電は其れ迄の滑空等で失った電力を補充させる形でエンジン加速中に行うというのが好燃費を記録した人の走法のようです。

Re:エンジンのON-OFF
金プリ  SLED  - 11/6/17(金) 21:03 -

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   ▼さとう2さん:
>▼ブルーマイカさん:
>>バッテリーへの充電は、極力、回生ブレーキが効く局面に限るのが理想と思います。
>
>ところが好燃費を記録した人の燃費画面の傾向は回生マークが少ない程好燃費なのですよ。
>走行環境にも依りますがブレーキを踏まない走行が好結果を得ているのです。
>バッテリーへの充電は其れ迄の滑空等で失った電力を補充させる形でエンジン加速中に行うというのが好燃費を記録した人の走法のようです。

ということは充電はエンジンON(加速など)で行って回生は自然に任せるのがよいのかな?
今日はそれに気をつけて走ってみましたら結構いい燃費が出ました。
加速時の減りもいつもより少なかったような気がします。
(道路環境にもよるのかと思いますが)

Re:エンジンのON-OFF
アクアプリ  プーミン  - 11/6/17(金) 23:45 -

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   ▼8さん:
>15万キロであれば、普通の車でも起こりゑる現象ですので、特別問題視する必要はないと考えていいのでわないでしょうか?

タクシーの場合、多くが隔日勤務ですから、始動すると(途中で休憩はあるでしょうが)18時間前後稼動することになるそうです。しかも帰社すればまだエンジンオイルの温度が下がりきらないまま次の運転手が営業を始めることも少なくないそうです。

エンジンの磨耗は始動からエンジンが温まるまでが一番激しいので、タクシーで15万kmでオイルが減り始めるのあれば、一般ドライバー、それもちょい乗りの多い人はその半分程度からオイルが減り始めてもおかしくはありません。

実際、数万km以上走った20プリウスのエンジンの状態はかなり悪い物も少なくないそうで、多くのドライバーはそれに気が付かず、気づいても、「最近、エンジンの振動が大きいかな?」とか、「最近エンジンオイルが減るから補充しなきゃ」という程度にしか思ってないそうです。

たまたま先日、ある20オーナーの方と話をしたのですが、上記の話とほとんど同じ話しをトヨタ関係者から聞いたと言っていましたし、20プリウスを使用してるタクシー会社も、オイルの減りはじめが早いようなことを雑誌のインタヴューで答えていました。

何故かと理由を考えると、やはりエンジンの始動・停止が頻繁であることと、そのためエンジンが温まるのに時間がかかること、さらに、燃費のために0w-20という低粘度のオイルを使うため、エンジンの各部のクリアランスが小さく作られていることなどが考えられます。
クリアランスが小さく作られてるエンジンほどデリケートで、初期の慣らしや暖機に気を使うべきですが、最近はメーカーも精度を自慢し煩わしさを排除したいためか「慣らしも暖機も不要」などと言うこともその原因の一つかもしれません。

Re:エンジンのON-OFF
オヤジ  加藤  - 11/6/18(土) 10:00 -

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   さとう2さん プーミンさん 8さん こんにちは。

私の20万キロ以上乗った10型&11型は3台ありますが、3台ともに17〜18万あたりからオイル消費が激しくなりました。

まわりの友人でも10名以上の20万キロオーバーの方々がいますが、みんな一緒です。20万キロも乗ったら10000キロ走行でレベルゲージにオイルが殆ど付着しなくなります。30万キロも乗ったら5000キロでオイルが付着しなくなります。

20万キロ以上は2ストプリウスになりますw それほどオイルを消費します。


私達の利用頻度はタクシー会社の半分くらいです。
一日10時間使用で200キロ程度(年間6万キロくらい)23区城南地区で使用

タクシー会社の20型も似たような耐久性ですね。

ピストンやシリンダーはエンジンかけっぱなしが良いと思いますが、バルブステムシールは熱が入っただけ劣化します。

あとピストンは同じ位置でしか止まらないので、当然そこのクリアランスだけ広がりオイル上がりを起します。

今の技術では燃費良く15万キロ以上もオイル上がりを防ぐのは無理っぽいですね。
30型は電気で走る時間が少し多いんで多少は寿命が上がる感じでしょうか。

まあエンジンが絶好調で走れるのは15万キロが一つの境界線には間違いないです。


ではでは

Re:エンジンのON-OFF
ペンギン    - 11/6/18(土) 12:02 -

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   ▼プーミンさん:
>>15万キロであれば、普通の車でも起こりゑる現象ですので、特別問題視する必要はないと考えていいのでわないでしょうか?
>エンジンの磨耗は始動からエンジンが温まるまでが一番激しいので、タクシーで15万kmでオイルが減り始めるのあれば、一般ドライバー、それもちょい乗りの多い人はその半分程度からオイルが減り始めてもおかしくはありません。

ケースバイケース的な話になると実も蓋もなくなるのでアレなんですが(笑)、
おいらの20型、現在12.5万キロでオイル食いは無しと判断しています。
昨日の通勤@往復50kmでエンジン始動回数をカウントしてみたら51回でした。
これを単純すぎるほどの単純化で普通の車と比較すると今までに25倍の回数のエンジン始動を行ってきていることになります。
そう考えたらプリウス@20型のエンジン始動耐性はまんざらでもない様な気もします。
#10万キロの中古を買いましたが、前オーナーが"筋金入り"の燃費マニアなので多分同程度の頻度でのエンジン始動回数かと

Re:エンジンのON-OFF
アクアプリ  プーミン  - 11/6/19(日) 12:53 -

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   ▼加藤さん:
>ピストンやシリンダーはエンジンかけっぱなしが良いと思いますが、バルブステムシールは熱が入っただけ劣化します。

オイル消費の原因がステムシールの劣化によるオイル下がりなら、比較的問題は小さいですね。
パーツ代は安いのでほとんどの修理代は工賃になり、ヘッドを降ろしての作業だとちと手間が掛かりますが、ちょっとしたパーツを使えばヘッドを降ろさず作業できます。

ちなみに、オイル上がりは加速時に、オイル下がりはエンブレ時に白煙がでますが、最近は触媒の性能がよく、軽度だと白煙が見えないですね。

蛇足ですが、昔、一部の競技用のターボエンジンを組む際、わざと排気側のステムシールを付けずに組んでいました。
理由は、ハイブーストにすると排気熱で排気バルブが溶ける寸前まで温度があがり、ステムシールがステムにすぐに焼きついてしまって機能しなくなるからです。
また、ステムとガイドの間にオイルが入り込むことによって、焼き付き防止になることと、吸気側と違って排気側はあまりオイル下がりにならないことなどです。

Re:エンジンのON-OFF
アクアプリ  プーミン  - 11/6/19(日) 13:14 -

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   ▼8さん:
8さんもご自身で書かれているように、個々の事例はあまり意味がないですね。
たとえば、プリウスは事故が多いとみなされたのか、任意保険の保険料があがりましたね。
でも、多くのドライバーは事故は起こしていませんが、「私は20年以上無事故なのに・・・」という言い分は保険屋には通用せず、規定の割引がある程度でしょう。

エンジンの場合、オイルの減りはじめが早い傾向にあるという情報を得て、それを無視するのか、なるべく長持ちさせるために日ごろの扱いやメンテナンスを「保険」としてしっかりやってみるのか、個々のオーナーが判断すれば良いのだと思います。

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