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oka-san、 とくsan、
レス有難うございました。
ご指摘の点は確認いたしました。
喜多見社長さんの特許「複筒式ショックアブソーバの減衰特性の変更方法」
を読んでみました。
この特許の実質的な内容は、
ショックの外壁に穴を開けて粘度の異なるオイルに置換する方法と、
その穴を封止する弁がある改造ショックアブソーバ
がポイントです。
特許とネオチューン施工が完全に同じ方法かどうかは判りませんが、
この施工(改造方法)は社長の高いレベルの知識・技術・経験が
ベースになってることは十分判りました。敬意の念を覚えました。
しかしながら、高い技術とはいえ、バキュームクリーナで穴開けの
切り粉を吸引することや、交換オイルのゴム柔軟剤の相性などは
やはり気になりました。
車に対する初期特性がどんなに優れていても、純正品より
改造品のほうが寿命や信頼性が高くなる要素はありません。
純正ショックにネオチューン施工のオイルを最初から入れたものは、
この特許から外れます。つまり純正品メーカーは、同じ特性のものを
製造・販売しても、この特許とは無関係になります。
そういう点で「信頼性が評価された」純正optionが出る可能性は
ありまして、それを強く期待しています。
・・・早くプリの乗り心地を改善したい気持ちとの天秤ではありますが。
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