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ベストカーWeb から一部転載
>ht tps://bestcarweb.jp/news/125997
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後付けのペダル踏み間違い急発進抑制装置を国交省が認定開始
さらに2019年12月17日、国交省はペダル踏み間違いによる後付けの急発進抑制装置について、市販されている装置のうち一定の機能などをクリアした認められる製品として、3分類・9装置を認定した。
後付けの急発進抑制装置はさまざまな製品の販売が進んでいて、消費者が正しく理解して適切に選んで使用するためには情報の提供が重要だと国交省では考えている。
そこで申請のあった市販品のなかから先行個別認定を実施。今回認定対象となった装置は、次の3つに分類される。
1.障害物検知機能付きペダル踏み間違い急発進など抑制装置
・踏み間違い加速抑制システム(トヨタ自動車)
アクアや先代プリウスなど12車種に設定。価格は5万6100円(工賃別)。
・ペダル踏み間違い時加速抑制装置「つくつく防止」(ダイハツ工業)
適応車種は先代タント、先代ムーヴなど8車種。価格は6万610円(工賃込み)。
2.ペダル踏み間違い急発進などの抑制装置
・S-DRIVE誤発進防止システム2(サン自動車工業)
国産メーカーの幅広い車種に対応。価格は3万3000円(工賃別)
・JARWA S-DRIVE(日本自動車車体補修協会)
JARWA S-DRIVEは、先の「S-DRIVE 誤発進防止システム2」と同製品
・ペダルの見張り番II(データシステム)
・アクセル見守り隊(データシステム)
ペダルの見張り番IIとアクセル見守り隊は販売ルートが異なるふたつの商品で、基本的には同じもの。ペダルの見張り番は、カー用品店チェーンのオートバックスで購入が可能。価格は4万4000円(工賃込み)。
3.ペダル踏み間違い防止装置
・ワンペダル(ナルセ機材)
ナルセ機材への持ち込みで18万7000円〜
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当然ながら補助金対象でしょうね。
障害物検知機能付き \4万円
なので持ち出しは \16,100+消費税+工賃です。
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